タイの色・柄はどう選ぶの?【東京・神田】
こんにちは
お盆休みはどうお過ごしでしょうか?
先日、独身のお盆休みの過ごし方について、あるアンケートを拝見しました。
2位 国内旅行
3位 用事を済ます
4位 ひたすら寝る
5位 海外旅行
そして1位… ”家でまったり過ごす” (笑)
日頃の疲れを癒すため、自宅でゆっくりされる方が多いようです。個人的には、旅行が好きなので南国のリゾートで白のJKに短パンでビーチを満喫したいです…
ということで……(笑)そんなJKをお探しの皆様!是非GlobalStyleへお越しくださいませ!
それでは今日の本題、『タイの色・柄ってどう選ぶの?』についてお話ししていきます
タイにはいろいろ柄がありますが、フォーマルなものからカジュアルなものまでランクがあるんです。普段はなんとなく選ばれていると思いますが、タイの柄にもTPOがあります。今回はその柄をまずご紹介致します。
1位ソリッド(一番フォーマル度が高い)
紺のソリッドが定番。おススメは茶かワインレッド辺りもあると便利です。紺は誠実、赤は情熱をソーマにしています。
2位ドット
ドットは、ピン(小)ポルカ(中)コイン(大)と大きさを表す名称があります。コインはカジュアルよりになるのでピンドットよりで選ぶほうがおススメです!
3位小紋(こもん)
紋章が大きいとカジュアルに近くなるので、小さいものを選ぶのがおススメです。ストライプと紋章が混ざったものを”ロイヤルクレスト”といい、ジャケパンスタイルなどと相性がいいといわれています。
4位ストライプ
ストライプの線が左から右に上がっているものは英国式、左から右に下がっているものは米国式といわれてます。ただ日本では❝右肩下がりは縁起が悪い❞ので殆どは英国式が多いです。
ストライプの幅が広いとカジュアルよりになるので、スーツかタイかストライプで合わせるなら、どちらか細くすることをおススメします。
5位タータンチェック
もともとはスコットランドの民族の柄の織物に使われていたもの。”タータン”=家紋であり、柄やチェックのパターンで氏族がわかるといわれています。柄が全体的に使われているので、カジュアル向きです。
6位:ペイズリー(一番カジュアル度が高い)ペイズリーとはインドのカシミール地方で使われていた伝統模様の1つ、19世紀にスコットランドのペイズリー市でこの柄のショールが大量生産されたことから、ペイズリーと言われ始めました。モチーフは、草花模様なのです。
色の訴求テーマ
赤=情熱的、積極的
オレンジ=社交的、健康的
黄=陽気、好奇心旺盛
緑=穏やか、控え目
青=誠実、聡明
紫=感情豊か、ミステリアス
ピンク=優しい、繊細
黒=強い、威圧的
白=純粋、完璧主義
茶=堅実、努力家
色の中でも訴求テーマがあります。今日の気分に合わせて、色を選択するのもおススメです
いかがでしたか?基本の目安はイメージついてきましたか?
GlobalStyleにも最近、ロンドンの新しいネクタイが入って参りました!是非ともチェックをしに、お店に足を運んで頂ければと思います
GlobalStyle神田店 スタイリスト笹原