<おススメお買い得生地 Taylor&Lodge>オーダースーツ東京・銀座
こんにちわー
今日は先日に引き続きおススメ「1点もの」生地をご紹介します!
因みに先日ご紹介したドーメル スーパーブリオは今日売れてしましました!気になっていた方すいません!!
さて、気を取り直して…
英国の名門 Taylor&Lodge テーラー&ロッヂ (英)です。
テイラー&ロッヂはイギリスのミル(服地メーカー)で,ウエストヨークシャー州のハダースフィールドという地域にあります。
ハダースフィールドは,日本酒でいえば灘や伏見や越後などに該当する,イギリスの代表的なミルが集まった地域です。
酒造会社に例えたのは理由があり,ハダースフィールドには川(ホルム川)があり,紡績で必要な洗いの工程で,硬水の水道水を使わず,
軟水のホルム川の水を使っているため,ゴワつくことがなく,しなやかな風合いの服地(生地)になる。
ハダースフィールドの中でも代表的なミル。
テイラー&ロッヂのWebサイトでは,007の映画「慰めの報酬」で,ジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグの写真が使われている。
「慰めの報酬」でジェームズ・ボンドが着用しているスーツは,トム・フォードのもので,
それまでの5作品で起用されていたイタリアのブリオーニから変わっておりまして。
トム・フォードが仕立てたスーツで,テイラー&ロッヂの服地が使われているそうです。
個人的には007は昔のシリーズが好きで、初代ボンドのショーン・コネリーが一番好きですねー
金曜ロードショウで「007は二度死ぬ」などは凄くハラハラしながら見たのを覚えていますw
さてさて、そんな映画話は置いといて…
本題のおススメ生地ですが…
先の画像で見ての通りに
SUMMER KID MOHAIR60% WOOL40%
という事で超夏素材ですね~
色も明るすぎない落ち着いたグレーのストライプ、生地の表情もなんとも言えない高級感を醸し出します!
なんと言っても仕立て映えが抜群にいいと思われ…
他にも柄はありますが…個人的に作るならコレ!!って事でご紹介しましたw
個人的にこの生地でおススメモデルは…↓
スリムフィットモデルですね~
「クラシックかつ上質な生地をモードに着る」をテーマにちょっとデザインを盛り込んだスーツにお仕立てするのはいかがでしょうか!?
きっといつもとは違う楽しみができるのではないでしょうか!?
さてさて、気になるお値段ですが…こちらも先日同様に
今ならなんと!!1着の販売でも10万円を切る価格となっております!!
この柄は銀座店には1点しかございませんので早い者勝ち!!
先日ご紹介した生地の様に無くなっている場合はご了承くださいね~
それでは今日はこの辺で…
Global Style銀座外堀通り店
佛圓