常識を覆すスゴイモノ “Cool Effect”
先日お伝えした、
“常識を覆すスゴイモノ”ですが。。。
遂に入荷致しました!
ご存知、イタリアの老舗“Ermenegildo Zegna”社が今季より放つニューライン!
その名も、、
“COOL EFFECT(クールエフェクト)”
以下、ゼニア社よりのプレスリリースを一部抜粋致します。
クロス エルメネジルド ゼニアの新しいファブリック『Cool Effect(クール エフェクト)』が2010年春夏コレクションより登場します。
伝統的なエレガンスと最新のテクノロジーを融合させ、
常に市場に新しい息吹をふきこんできたエルメネジルド ゼニア グループが開発したこの革新的なファブリックは、
生地の表面温度を約10度(※当社実験により算出)下げることを可能にしました。
これにより外気温が40度の場合でも、体感温度はそれ以下に涼しく感じられます。
『Cool Effect』は細さ17ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)のオーストラリア産ウールを原材料として作られ、
生地の染めと仕上げの段階で特別なトリートメントが施されています。この画期的な新ファブリックは、
真夏の太陽の下、スーツを纏う男性のスタイルを変え、気温が高い日でも新鮮な空気をスーツ内部に循環させます。
なんと!!
これを着るだけで、体感温度が10度も下がるって!?
因みに、温度差10℃を標高差に置き換えると、
何と1667mに相当します!!
ワタクシが、たまにヒルクライムで駆け上がる六甲山の標高が931m。。
何と、それの約1.8倍相当!!!
いつも、『ヒィヒィゼィゼィ、ひぃひぃぜぃぜぃ、HIhi~ZEze~』言いながら登りますが、
その暑さも、一息つくとあっという間にひんや~りしてきます。
その温度差の約1.8倍となるとそれはそれは相当なものですよ!!!
また、通常のウール服地の光の反射率は約20%と言われておりますが、
“Cool effect”では何と反射率80%!!!
その威力、恐るべきスサマジキ!
高温多湿な日本の夏には、正に救世主のような服地ではないですか??
これさえあれば、スーツ姿で六甲山ヒルクライムも夢じゃない!?
流石にそれは無理でしょうが、、(爆)
自転車通勤や外回りに際して、その威力と恩恵をきっと実感して頂ける事でしょう!!
先日のBLOGでも紹介した、
“BROMPTON JAPANESE CHANPIONSHIP”
次回開催の際は、この秘密兵器”Cool Effect”で仕立てたスーツで参加しますよ!
巡航速度も10キロupしたりして。。(笑)
気になる、バリエーションとお値段ですが、
定番の色柄を中心に、取り揃えております!
特別に一部だけお見せ致しますが、(笑)
是非この質感は店頭にて!!
価格は、特別価格¥81,900~(税抜¥78,000 ※オプション別)です!
巷では、自転車ツーキニストのワタクシが体を張って、
検証する無責任な企画が勝手に挙がっておりますが。。
あの、、
ワタクシ、片道20キロ以上の道のりなんですが。。。
決行されるならば、勿論BLOG上で報告致しますので、
取敢えずは乞うご期待!!!!
毎年ながらにうんざりする、これからの暑さを
今夏は”Stylish & Cool”に過ごしてみませんか?
BY:NAKAMOTO