魅惑の新着生地のご紹介! Global Style大阪本町
こんにちは!
昨日に引き続いて暖かい日差しが差し込んでおりますが、肌寒い日が続きますね。
ワタクシの自宅は、諸事情によりここ暫く暖房が使えない状態が続いており、
帰宅後はダウンベストを着こんで過ごしております(笑)
この生活はもう暫く続くのですが、明後日辺りより急激に気温も上昇する模様です
ので、早く暖かくなるのを切望している今日この頃です。
さて、本日は本町店に新たに入荷したBunch Book(生地見本帳)を
ご紹介致します!
「T-Collection」 & 「CLASSIC」
一言で申し上げますと、「T-Collection」はイタリアを中心としたモダンな生地を
中心としたコレクション、「CLASSIC」はその名の通り英国を中心とした伝統的で
重厚感漂う生地で構成されております。
では、早速ご紹介致します!
「ALFRED RODINA(アルフレッド・ロディーナ)」イタリア
今までも何度かご紹介しておりますが、ナチュラルストレッチを得意としており
イタリア的なモダンな印象の生地コレクションは、各ブランドからも高い評価を
頂いているのも納得ですね。
やり過ぎないイタリアのオトナの色気が漂う生地が中心ですので、艶っぽいスーツを
お探しの方には打ってつけではないでしょうか。
「HIELD(ヒールド)」イギリス
英国ブラッドフォードで150年以上の歴史を誇る名門。
最新鋭の革新技術を導入し、コンピューターシステムによる品質管理体制は
「英国の近代工場としてはナンバーワン」と言わしめるほど。
高級プレタポルテのデザイナーやメーカーのコレクションに採用される程です。
汎用性の高い色柄が中心となっておりますので、定番の1着として長く付き合える
生地が見つかる事でしょう!
「William Halstead(ウィリアム・ハルステッド)」
「KING OF MOHAIR」とも評される英国の名門、伝統技術に裏打ちされた
重厚感漂う生地コレクションは圧巻です。
画像上は3Ply MOHAIR 45% Wool55%
そして、佛圓が今年こそはと言い続けている(笑) ソラ―ロ(サンクロス)
ワタクシが着るとイタリアにいる初老かよ!!って、
過去に友人に言われた事がありますが、夏場にはやはり無性に着たくなるんです
よねー
これぞハルステッドの真骨頂、KID MOHAIR60% WOOL40%は黄金比率とも
呼ばれている程。
そして、その伝統にナノテクノロジーによる撥水加工を加えた、正に夏場にかけての
鬼に金棒ともいうべき素材です!
「Martin & Sons」
イギリス服地の本場・ ハダースフィールドに居を構える3Plyフレスコで有名な
英国の名門!
しかし、3Plyともなると目付450gと重厚感タップリとなり、フレスコが織りなす
質感は好きだけど夏場はきついなあという方も多かったと思いますが、
こちらは2Plyフレスコで重量は280gと程良い目付!
マーティンソンが持つフレスコの質感は維持しつつ、気軽にお召しになり易く
進化を遂げております。
「SPENCE BRYSON(スペンス・ブライソン)」
北アイルランドで服地リネンの約60%を生産しているアイリッシュリネンの代名詞的
存在とも評されている名門ミル。
重厚感あるアイリッシュリネンは正に長きに亘って付き合っていける代物ですので、
夏場の定番リゾートとしてのお仕立ては如何でしょうか。
とまあ、駆け足でのご紹介になってしまいましたが、ご紹介以外にも様々な生地を
ご用意しておりますので、詳しくは是非店頭まで足をお運び頂き実際に手に取って
ご覧頂ければ幸いです!
そして、気になる価格は??
勿論、お求め易い価格にてご用意しておりますよ~
そして、残り1週間となった「早割」期間中でしたら、更にオトクにオーダー頂けます!
本町・神田・銀座、各店とも皆様のご来店を心よりお待ちしております!!
By: NAKAMOTO