■無地は良い生地で作るべき理由がある■おススメ生地DRAGO
皆さまこんにちは。
関西方面の方では大変な思いをされている方もいらっしゃると思います。
くれぐれも無理はせぬよう安全第一ですね。
私もそもそも関西出身なので、昨日は友人や親戚に電話をかけまくる一日となりました。
さて私事ではございますが、どこまで書けるか…自分との闘い中です。
ひとまず今月は頑張ってやれるだけやってみます!
今日は「無地は良い生地で作るべき理由がある」と題しまして生地のご紹介をしていきたいと思います。
無地は非常に使い勝手の良い生地です。
シャツ柄合わせも気にしなくていいですし、ビジネスシーンでのコーディネートは簡単。
ただ落とし穴があります…
無地は「生地クオリティーの善し悪しが誰にでもわかってしまう」
という点です。
柄が入っている物は正直柄に目が行くので、一般の方には善し悪しは見抜けませんが
無地は生地に詳しくない方でも一目瞭然で「善し悪し」がわかってしまうんです!!
私が店頭に立っている時は、無地ご所望の方へは上記の理由から
「無地は良い物の方がいいですよ」とおススメしてきました。
「無地だからなんでもいいや」は全く逆で、「無地だからいいものにしておこう」が正解です。
↑このスーツの生地もイタリア「トレーニョ」の生地でイタリアのブランドで各社使用されるいい生地ではあります。
https://www.global-style.jp/archives/brands/tollegno
しかしどうでしょうか?画像でもわかる通りこのダークネイビーのスーツの方が一目瞭然でいい生地だとわかるはずです。
この生地はドーメルのアマデウス365という生地で、先にご紹介したトレーニョと価格差は約3万円ほどありますが
たった3万円の差でここまで高級感が変わります…
それくらい無地は素材感がわかりやすいという事なんですね。
そんな無地でGSが扱う18年秋冬新作生地でおススメはイタリア「DRAGO」です!
https://www.global-style.jp/archives/brands/drago
程よい艶感とドレープ感、高級生地というに相応しい見た目も持ち合わせています。
しかも…価格は流石GSという価格です(自画自賛)
スーパー130というクオリティーでありながら
な・ん・と・!!
通常単品価格1着68,000円~(税別)
2着以上ご購入の際は1着あたり44,000円~(税別)
これはものすごくお買い得としか言いようがありません。
是非店頭にお越しの際はご覧いただければと思います。
他にも良い生地は盛沢山です!!
それでは今日はこの辺で…
Ginza Global Style事業本部
佛圓