柄物・ハウンドトゥース【東京・新宿南口】
こんにちは。
生地のご紹介です。
題の通り本日は、ハウンドトゥース。
日本ですと千鳥格子、と呼ばれております。
こちらの方がお馴染みの呼び方かもしれませんね。
名前の由来としてはどちらも見た目の通り、といったところ。
猟犬(ハウンド)の牙(トゥース)で、ハウンドトゥース。
千鳥が連なって飛んでいるように見えることから、千鳥格子。
国境を越えると、目に映り方も変わるのは興味深いです。
さて、脱線しましたが実際お写真でご覧ください。
ハウンドトゥースと言っても、生地にも様々ございます。
こちらは織で柄を入れております。
艶感が強く出ているため、ビジネスシーンではもちろんパーティシーンでもお召しいただける一着になりそうです。
結婚式の二次会等いいですね。
こちらも織のタイプ。
艶感はそこまで強くは出ませんけれども、柄が控えめなためビジネスシーンでお召しいただく場合より落ち着いた
印象を与えられそうです。
こちらは糸色を変えて柄が見えてくるタイプ。
しかしながら、それぞれの色の境界をぼんやりさせているので「とても派手」という印象まではいかないですね。
このあたりになりますと、ビジネスシーンでお召しいただくのが難しい業種も出てくるのではないいかなと思います。
こちらはガッツリ柄を見せたい方にオススメ。
モノトーンのものは特に印象が強いです。
全身ですとなかなか っょぃ… ですので、他のセットアップと組み合わせをしてコーディネートに取り入れる、
といったお召し方がよろしいかもしれません。
…といった風に、ハウンドトゥースひとつ出してみてもタイプは様々。
微妙な違いを見比べて悩むのもオーダーするうえで楽しみのひとつかと思います。
店内は涼しく快適になっておりますので、ぜひお近くにお立ち寄りの際はお気軽にご来店くださいませ。
それでは本日はこのあたりで。
グローバルスタイル新宿南口店 苅部