先ほどのブログでふれましたが、
少し時間ができましたので、
ネクタイの結び方についてご紹介いたします。
普段はネクタイによって、プレーンノット、ウィンザーノットを使い分けています。
こちらがプレーンノットで、結びやすく、シーンも問わないので、オススメです。
こちらがウィンザーノットで、かっちりした印象を与えたいときにオススメです。
そして、たまにあるイベント、パーティの時に、
僕は、ローズバッドノットという巻き方をします。
名前の由来は巻いたときに結び目がバラのつぼみのように見えることから、
この名前がついています。
バラには色ごとに花言葉があり、
会う人やシーンに合わせて僕はネクタイの色を変えています(笑)
こちらがローズバッドノットです。
巻き方には少しコツがいるため、
気になられた方はお気軽に仰ってくださいませ。
ちなみに青いバラの花言葉は「奇跡」で、
以前までは、青いバラは存在しなかったので、
花言葉は「不可能」だったそうです。
でも何年か前に日本のどこかの会社が世界で初めて青いバラの開発に成功したため、
花言葉が「不可能」から「奇跡」に変わったそうです。
かなり余談でしたが、、
TPPO(Time・Place・Person・Occasion)
時間・場所・人・場合に合わせてネクタイの結び目を変えてみましょう。
それでは失礼いたします。
最後までご拝読いただきありがとうございました。
GINZA Global Style 京都三条通り店
石田