パーティー仕様シャツはいかが
みなさんこんにちは!
いよいよ夏休みシーズンも終わりを迎えますね~
宿題をぎりぎりまでやらない小中学生は今頃必至に頑張っているでしょうか。
誰しも通る道ですね(笑)
さてさて今回は、大人になったら誰しも通る道、パーティーや結婚式へ呼ばれた時!
シャツどうする??っていうお話です。
最近は結婚式そのものが多様化しカジュアルな式も増えました。
そのため、普段のスーツに普段のネクタイの中でちょっと小洒落た色柄を着ていくって方が多いですね。
ドレスアップしてボウタイにカマーバンド、オペラシューズなんて人見かけません。が!
そこはファッション、いつだって逆張りですよみなさん!やってる人がいないなら、、やりましょう!(笑)
ボウタイを使うならこんなシャツがあると俄然良いです。
ウィングカラーという衿型です。ぴょこっと小さな衿が羽のように出ています。
そして前ボタンの部分見えないようになっていますね。
これはウィングカラーの場合多いです。比翼という種類の前立て(釦の列のデザイン)です。
更にオプションですが、ウィングカラーにプラスするといいのが、このディテール。
ヒダ胸というものです。カマーバンドや3Pスーツと合わせるのが〇です。
ここまでやる人はなかなかいません。これで髪型もバチっと七三バーバースタイルでいったら格好いいですね!
写真のように通常のネクタイで合わせても勿論オーケー。
あ、あとこういう時のシャツ生地はブロードやサテンと呼ばれる無地が一般的ですが、
織りのストライプが入っているものもオーケーです。
例えばこんな生地で作るのが良いですよ。
いかがでしたか?これから結婚式にお呼ばれする方も多い時期かと思います。
是非参考にしてみてくださいね!
それでは今回はこの辺で。
矢野