クラシックスーツの襟はピンホール!/京都三条通り店
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
京都三条通り店の石田です。
今日で8月も終わり、明日からは9月ですね。
9月になると毎年、一気に年月が進んだように感じるのは僕だけでしょうか。。
でも秋冬にもいいところはたくさんあり、
その中でも特に待ち遠しいのは「お洒落の秋」です。
季節的にいろんなスタイルを堪能できますね!
そこで今回は、こてこてのクラシコスタイルに憧れる僕が、
先日仕立てたシャツについてご紹介したいと思います。
前回のブログでも少し触れましたが、「ピンホール」についてです。
そもそもピンホールとはなにか。
(引用:https://otokomaeken.com)
このイケてるおじさんのシャツの襟がピンホールと呼ばれるものです。
襟をピンで止めることでネクタイを締めたときに、
より立体的に見え、かなりお洒落です。。
ピンホールのポイントは、襟幅を細目にすること!!
そうすることで、襟元が引き締まり、格好良いです。
(引用:https://www.google.com)
通常は、こういったピンが多いです。
シンプル且つ、お洒落を求めるならまずはこのタイプからです!
(引用:https://www.google.com)
こちらはあのベッカムさんも憧れるニックウースターさんです。
彼の写真を見ているとよくピンホールのシャツを着ているシーンを見ます。
彼の付けているピン。安全ピン?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
(引用:https://otokomaeken.com)
このように本当に安全ピンのようなピンもございます。
これはお洒落上級者といえます。
普通のピンに飽きたときは、こちらをオススメします。
クラシカルにいくなら、襟はピンホールで!!
久々に長くなってしまいましたが、
ピンホールの魅力が伝わればうれしい限りでございます。。
それでは失礼いたします。
GINZA Global Style 京都三条通り店
石田