特別仕立てのオーダースーツ【銀座本店・新館】
こんにちは。
今回はグローバルスタイルのパターンモデルの中でも
特別な仕立てで最高の着心地を誇る
ミケランジェロサルトリアモデルをご紹介します。
上の画像がミケランジェロサルトリアモデルのスーツです。
ナチュラルで綺麗なショルダーラインや
流線的でなめらかなシェイプラインなど
見た目の仕上がりもさることながら、
見えない着心地のこだわりもポイントです。
スーツの着心地を左右する要因の1つにプレス工程があります。
人間の体は9割以上曲線で出来ていて、スーツを作る際にも
曲線を意識してプレスされていきます。
そして人間の体に合わせたプレスには高い技術が必要となります。
このプレス工程に力を入れることでより体にフィットした
スーツの形が実現されます。
首回りのすわりも良く、首に吸い付くようなフィット感と
重心を首と肩に分散することで重さを感じないくらいの
着心地となっています。
動きの多い肩や腕まわりの着心地、特にアームホール部分には
アームホールの幅よりも多くとった生地を
折り込みながら縫製していく、いせ込みを多用して
すっきりした見た目ながら動きやすい作りとなっています。
すべては書ききれないですが
間違いなくグローバルスタイルで最も
手間のかかっているパターンモデルとなっています。
そのため、スーツ上下の料金に加えて
¥20000(税抜)の仕立て料を頂いてますが、
特別なオーダースーツにぴったりのモデルだと
思いますので、いかがでしょうか。