喪服について【大阪本町店】
みなさんこんにちは
連日暑い日が続いてますが明日からは涼しくなって
より秋らしさが感じやすいかもしれないですね
さて今回は喪服について
本来喪服とは、ご遺族が「喪に服している」ということを意味するもの
正式(モーニング・和装など)と略式(ブラックスーツ・ブラックフォーマルと呼ばれるもの)があります。
参列する側は、故人を偲ぶための正装をするという意味で、略式の礼服を着用します。
仮に正式のものを持っていたとしても、親族よりも格が上にならないようにするため、略式の喪服を着用しましょう。
失礼に当たらない服装とはどのようなスタイルなのか、ここでしっかり見直しておきましょう
まずは礼服と黒のスーツを比べると、真っ黒な礼服に対して黒のスーツは少しグレーがかって見えます。
礼服は黒が濃いほど良いとされ、高級なものは深い黒になるまで何度も染め直されます。
一般的には5年、長い人は10年は着続ける礼服は、ビジネススーツよりもゆったりめのシルエットのものが多いです。
最近のビジネススーツは細身が流行りですが、礼服を買うときは長く着ることを考えて選びましょう。
若い人はシングルの2つボタンを着る人が多いですが、マナー上はどちらも正解です。
すっきり見えるシングルか、貫禄が出るダブル。お好きな方を選んでください。ボタンの数は、
シングルだと2つボタン、ダブルは4つボタンを選ぶ人が多いです。
袖釦は3つで重ねないのもがよくて、ベントはノーベントがよりふさわしいです
このことを参考に一度オーダーしてみてはいかがでしょうか
それでは今日はこのへんで
GS大阪本町 保田