結婚式に出るマナー<オーダースーツ・東京・銀座>
みなさま、こんにちは。
昨日は天の川を見る事ができましたか?
帰りに空を見上げたら曇り空の隙間から少しだけ輝く夜空を垣間見る事が出来ました。
先日、親友から「結婚するから式にでてよ」
と連絡があり、またまた先を越されたと内心思いながら「モチロン」と応えたのです。
が、まだまだ先なのですが
さて、何を着て行こうかと思いながら服装マナーについて少し考えたのです。
冠婚葬祭はやっぱりマナーが大切ですからね。
今回はスーツなので、和装はパスさせて頂いて
友人の立場で何を着て行けばいいのかを少々。
一番良く聞くのが【略礼服】
これは日本流のスタイルって知っていました?
略礼服とは、フォーマルスーツの中の『ブラックスーツ』からの流れで、
日本流に裏地・ボタンなど白色と黒色使いでアレンジされたものです。
本来フォーマルスーツは例外なく用途にあわせて着用されるべきものなのですが、
西洋文化を導入した当時の日本の文化と経済事情により考え出されたものが、
現在の日本に定着しているのです。
結婚式だと
この様な感じですかね。
更に、友人だと
略礼服での出席が多いのですが、最近、場の盛り上げる事もあり、
華やかなスーツでもよいと思われます。
ただし、新郎の服装との調和を忘れずに。
様は空気を読みつつと言ったところでしょうか。
なので、
カフスボタンや
アスコットタイ、チーフなどで少々華やかな雰囲気を足していくと
上品にまとまりますね。
とは言えフォーマルはもともと【揃える】と言う意味なので、
1人だけ周りから浮いていない様にするのが一番大事ですかね。
もう少し考えてしっかり友人の式に出席したいと思います。
それでは今日はこの辺で。
また独身仲間が減っていきます。めでたい事です。
それではまたっ!!
グローバルスタイル銀座外堀通り店
久保田