プリーツ、気にしてますか?【大阪本町店】
こんにちは、大阪本町店の二村です。
昨日はお休みだったので、新しいパソコンを買いに電器屋へ行ってきました。
今のパソコンは去年の夏くらいにキーボードがダメになりまして、
ゴッツい外付けキーボードを接続してなんとか延命しておりました 笑
ノートパソコンの利便性が最早台無しになっていますが、
学生時代から今日まで5年間、よく頑張ってくれたなと思います……!
さて、今回はパンツのプリーツのお話を。
(写真はあまり関係ないです 笑)
最近のスリム志向の中では長らくノープリーツが主流でしたが、
ここ1~2年の内に1プリーツのものも巻き返してきている印象です。
皆様、スーツのパンツにはプリーツを付ける派ですか? それとも付けない派ですか?
私共もご注文をお受けする際、最初の段階で決めて頂くポイントですが……
「そもそもその辺どう違うの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
ではまずノープリーツから。
1プリーツが巻き返してきているとはいえ、まだまだ主流。
腰回りに余計な装飾がないのでスッキリして見えますし、
膨らむこともないので股上の浅いパンツをお好みの方に向きます。
ですが構造上余裕がないので、あまり腰回りをピッタリさせすぎると
ボディラインが浮き出てしまいやすいというところも。
スポーツマン体型で、細身に作りたい方はご注意くださいね。
履き比べてから決めるのもアリですよ。
こちらは1プリーツ。
当店は基本、1プリーツのみのお取り扱いですが、
依頼する工場によっては2プリーツもお受けできます。 希望される場合はご相談ください。
ノープリーツと比較すると少しクラシカルなイメージとなります。
単純に飾りとしても機能しますが、「ゆとり分をプリーツに整えている」わけですので
余裕のあるサイズでも変なシワが出にくくなります。
足の筋肉が多い方や、しゃがむ機会が多い方におすすめですが、
股上を浅くすると膨らみやすくなるので、浅い股上を好まれる方は要注意です……!
(ちなみに、プリーツ有り=古い感じ=ダボつく というイメージがありますが、
GSでは「1プリーツの細身パンツ」のゲージもご用意していますのでご安心を!)
それでは皆様のご来店お待ちしております。