国産和牛のようなスーツ生地!?【東京|新宿三丁目店】
こんにちは!
本日は国産和牛のようなスーツ生地のご紹介です。
国産和牛と言えば、繊細なサシの入ったとろけるような舌触りの…という「味」のイメージがあると思います。
しかし、それ以外にも「トレーサビリティ」―国産和牛がどこで誰に育てられたかわかるシステムが導入されています。
今回紹介する生地、ドーメル社のトニックウールもトレーサビリティのシステムが導入されているんです!
トニックウールにおいては、羊がどこで育てられたのか、どこで布に織られているかを動画で確認出来るようになっています。
スーツ右胸内側の生地ネームにQRコードがあり、それを読み込むことで確認できるようです。
どんな動画なのか、非常に興味がありますね!
実際の生地はドーメル社の代名詞といえる「トニック」の名を掲げるだけあって、非常にしっかりとした生地です。
強撚糸を使った平織の生地でこれからの季節にぴったりです。
また、しわに強く、ストレッチ性もあるため、着ていて疲れも少ないかと思います。
生地自体のクオリティもさることながら、
取り組みも非常に先進的なこちらの生地、
ご来店の際は是非ご覧いただきたいと思います。
GINZA Global Style 新宿三丁目 小松