皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

京都も日に日に暑さが増しております・・

 

 

あまりに暑いときは、ジャケットを脱ぎたくなったり

 

 

ネクタイを外したくもなりますが

 

 

そこで我慢するのが、紳士のスタイルですね！！

 

 

スーツをカッチリと正統に着こなすことは、涼しさを犠牲にしてまでも大事なことなのです。

 

 

 

 

 

小学生のころは足の速いスポーツのできる子が魅力的であり

 

 

中、高生はちょっとルックスが良かったりちょっとやんちゃな子が魅力的になり

 

 

大学生ではそれにプラスしてコミュニケーション力がある方が魅力的に思われることが多いですね

 

 

では社会人はどういった人が魅力的に見えるのか・・・

 

 

個人的に大事なのは清潔感と大人っぽさかと思います。

 

 

（もちろんルックスや金銭面etcも大事ですが・・・）

 

 

スーツ姿はその部分をアピールするには好都合の衣服であります。

 

 

 

にもかかわらず、暑いからと変に着崩したり、目立ちたいと派手にしすぎると

 

 

どうしても清潔感と大人っぽさが失われてしまう気がするんですよね

 

 

正統に着こなすほうが、知的というか気品があるというか・・・

 

 

男性の内面からくる魅力が出やすい感じがします。

 

 

（※あくまで個人の意見です）

 

 

 

昔はタキシードであったりモーニングであったり

 

 

男性は型にはまった着こなしをするものでした。

 

 

定型の着こなしが大事であることを当時の方々は知っていたのでしょう。

 

 

とある先生のお言葉を借りれば、「スーツの楷書体」というところですね。

 

 

 

 

 

 

最近耳にしましたが

 

 

とある会社では動きやすさのためにスーツにスニーカーを履くことを推奨しているとのこと・・

 

 

スーツという文化において

 

 

昔ながらの考え方やルールを尊重するのが大事なのか

 

 

はたまた、現代の生活環境に合わせて適応させていくことが大事なのか

 

 

 

 

皆様はどうお考えでしょうか？

 

 

 

 

京都四条店　松本