トレンドのタック入りパンツ【新宿3丁目店】
皆さま こんにちは。
スーツをオーダーして頂く際、
パンツはノータック(ノープリーツ)かワンタック(ワンプリーツ)をお選び頂きますが
どう違うのか、どちらが良いのかわからないという方も多いかと思います。
そもそもタックとは・・・パンツの前身にある生地を畳んだヒダの部分になります。
タックがないものをノータック、タックが1本入っている場合はワンタックといいます。
タックが入ると、ウエストやヒップの腰周り・裾幅に余裕ができるため動きやすくなります。
簡潔にご説明させて頂きますと、
ノータックの方が腰まわり・お尻まわりがよりすっきりと細身に見えやすく、
タックが入ると逆にゆとりが生まれ、動きやすさが出て楽に履く事ができます。
ということでお客様からは細身のノータックのご注文が多いですが、
実は今タック入りパンツはトレンドになっており個人的には非常にオススメです。
いかがでしょうか?
動きやすさの実用性もさることながら、
なんといってもデザインとしてエレガントで大人っぽい印象に見えないでしょうか?
腰まわりにゆとりを持たせることで、足元を細く絞っていくテーパードも
より対比が付き綺麗なシルエットになりやすいかと思います。
タックパンツ=野暮ったいというイメージの方も多いかもしれませんが、
一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
皆様のご来店お待ちしております。
Global Style 新宿3丁目店
上山