“あると無しじゃ大違い” 【池袋東口店】
こんにちは!
またまた池袋東口店の高橋です。
今回は“あると無しじゃ大違い”のポケットチーフをご紹介いたします。
ポケットチーフはもともと女性が頭にかぶる「カチーフ」だったといわれています。なので原形はそうとう大きなサイズだったんでしょうね。その後、手に持つようになり「ハンド・カチーフ」とされ、さらに一番馴染みのある「ハンカチーフ」へと呼び名が変わっていきました。
ハンカチーフは中世ヨーロッパでは婚約の印として持たれるようになったり、おしゃれのための嗜好品扱いされたりしながら、上流階級の間で大流行しました。当初、男性はウエストコートに忍ばせていたようですが、1800年頃からはジャケットの胸元に作られたポケットへ入れることが定着しました。(ちなみに現在のように正方形になったのはマリー・アントワネットがルイ16世に法律を作らせたためだとか)
ネクタイの色と合わせると統一感が出ておすすめです。
フォーマルシーンはもちろん、ビジネスシーンもスーツがぐっと引き立ちます。
通常価格 / 1本¥6,900 (+税)
2P価格 / 1本¥4,900(+税)
池袋東口店 高橋