語るなら背中で【大名古屋ビルヂング店】
こんばんは!
最近は天気に恵まれて洗濯物を
干したくなり、それほでたまってもいない
洗濯物を洗濯機に予約し
朝に干すのがマイブームになっています。
天気がいいのはいいですね。
話は変わり、映画が趣味のぼくは
世界的大映画スターのあの俳優の
雨の中、結ばれなかった相手を見つめ
立ち去る背中に大いに魅了されました。
男は語るなら背中だなと。
スーツにおける後ろ姿の大部分を占めるデザインは
ベントになり、そのベントについて今回は
お話しようと思います。
ベントは大きく分けて、
「ノーベント」「センターベント」「サイドベンツ」
があり、今回はビジネスシーンで多く見られる
センターベントとサイドベンツについて
取り上げます。
センターベントとは、ビジネススーツに多く見られるように
タイプで、その名の通り真ん中に切れ込みが入っています。
元は、乗馬における動きやすさ実現するために考案されたデザインで
軽快でスポーティーな印象を与えることができる思います。
サイドベンツは、既製品では数少ないですがデザインを
選択できるオーダーならではという観点からもおすすめです。
また、センターベントのように歴史があり
サイドベンツは、腰に吊った剣(サーベル)の抜き差しを
しやすくするためのデザインの名残りと言われています。
威厳や風格を演出するにはもってこいのデザインです。
オーダーの際は、是非ご検討してみてはいかがでしょうか!!!
大名古屋ビルヂング店 田中