ストライプの種類でイメージが変わる【大阪本町店】
こんにちは。本町店の竹田です。
本日は、”ストライプ” をご紹介させて頂きます。
こちらの英国生地は、【Extrafine Merino】という耐久性に優れたブランドです。
イタリア生地に比べて生地が硬くマットな仕上がりになります。
先ほどの生地で仕上がったスーツがこちらです。↓ 英国らしくかっこいいですよね。
沢山のシーンで使われている(シャドーストライプ)です。
光の当たり方によって縞が浮き出て見える、光沢とツヤ消しを組み合わせた縞柄です。
ダークスーツに優雅で上品なたたずまいを与えます。
こちらも同じくシャドーストライプです。
ストライプ幅が違った面白さがありますね
こちらが、ビジネスシーンでよく使われている(ピンストライプ)です。
ピンの頭のような極小のドットを縦に連ねた縞柄です。
英国では、濃紺にピンストライプのスーツは最も風格あるビジネススーツとされています。
こちらが、(ペンシルストライプ)ピンストライプよりも目の間隔が狭く
まるで鉛筆で線を引いたかのような、くっきりとした輪郭の縦縞を見せるストライプ織りです。
こちらが、(チョークストライプ)チョークのような筆づかいをおもわす縦縞織地。
ペンシルよりも太くなっています。
はっきりとしたストライプを好むかたにオススメです。
写真では、伝わりにくいですが(オルタネートストライプ)という2色の異なった織り
もしくは異なった織りが交互に織り返される縞柄です。
非常に珍しく、シンプルなピンストライプなどを着慣れた上級者向けです。
変わったストライプで、1つオシャレなポイントとして着て頂けると思います。
是非、お気軽に近くのGSへお越しいただき現物を見てお確かめください!!
大阪本町店 竹田