言い換えれば【名古屋ユニモール店】
こんにちは!
昨日は仕事終わりに時間が
あったので、家に帰って水周りを
掃除したのですが、気のせいか
気分も晴れたような気がして
短いスパンでしようかなと思っています。
そんなことはおいておいて
今回はスラックスの「タック」について
ご紹介させていただきたいと存じます。
少し前までは、スーツの全体的なシルエットが
細身のものが主流であった為に
「タック」がはいっていないスラックスが
市場に多く出回っていました。
更に遡ると、ゆったりしたシルエットが
流行の中心であった為に
「タック」が二本はいっているものが
一般的でした。
ここで「タック」のご説明を
基本的には布をつまんで(畳んで)縫ったひだのことで
あります。
タックをいれることによって
腰回りにゆとりができ、動きやすくなり
クラシックさや上品さを付加することができるのです。
また、スラックスの見た目を大きく左右する
「クリース」をより綺麗に演出することができるのです。
最近は、クラシック回帰やシルエットの緩和傾向の為
タックいりスラックスの人気が上がっている風潮がございます。
お客様のお仕立ての際、ご参考になれば幸いです。
名古屋ユニモール店 田中