こんにちは！

 

３月に入り、気持ちも気候も春が

 

そこまで来てるような気がいたします。

 

なかなか名古屋の夜は丁度いい感じです。

 

そんなことはさておき、

 

本日は、あって当たり前の「ネクタイ」について

 

取り上げようかと存じます。

 

昔から首に巻くようなアイテムは存在していたらしいのですが

 

今日のようなネクタイのデザインに至ったのは

 

17世紀フランスのルイ14世（1638年-1715年）時代がネクタイの起源と考えられています。

 

クロアチア人兵士が首にカラフルな布（スカーフ）を巻いている様子を見たルイ14世が

 

自国の兵にそれをたずねると、勘違いした兵が「クロアットです。」と答え

 

クロアチア人の意味のつもりが、ルイ14世も勘違いし

 

それがクラヴァットと変化して後のネクタイの由来になったとされています。

 

諸説ありですが、有力です。

 

日本人には馴染みがあまりありませんが

 

世界的（欧米的）な視点で見てみると、ネクタイを締めているだけで高級レストランの出入りが許され、

 

ホテルのドアマンの対応が変わります。

 

それだけの意味がこの一本にあるとは日本人の私には

 

想像もつきませんが、単純にネクタイを締めると

 

背筋が伸び、少し格が上がったかのように

 

思わせてくれます。

 

グローバルスタイルでは様々な色柄のネクタイを

 

ご用意いたしております。

新店オープン記念フェア並びに早割フェアは開催中でございます。

 

お客様のご来店を心よりお待ちしております。

 

名古屋ユニモール店　田中