ネクタイも色々あるんです。【大名古屋ビルヂング店】
こんにちは。
本日は表題にもありますように
【ネクタイの柄とスーツへの合わせ方】について、何点かご紹介させて頂きます。
【ストライプ】 【レジメンタル】
斜めに柄が入っているよく見るデザインですね。
【かっちり】 【真面目】そんな印象を相手に与えやすい柄です。
ちなみに、ストライプの入り方にも違いがありまして
レジメンタル→正面から見て右上から左下に入っている柄。
属するという意味の英単語Regimentalがそのまま名前になっており
英国では、自分がどこのグループに所属しているかを示すアイテムにもなります。
ストライプ→正面から見て左上から右下に入っている柄。
アメリカのBrooks Brothersがレジメンタルを反転させて流行させたとされているもので
レップストライプと呼ばれることもあります。
スーツと合わせて頂くときは、柄の大きさを変えて頂くと全体がまとまると思います。
幅広ネクタイに幅細めのスーツや
大きめのチェックに、幅細めのネクタイなんかも素敵ですね。
【小紋】
文字通り、小さな柄が入っているネクタイ
柄の大きさにもよりますが【知的】 【上品】
そんな印象を与える柄になります。
柄が大きければ大きいほどカジュアルな印象を与えます。
無地は勿論、ストライプのスーツにも相性が良いと思います。
【ペイズリー】
草木をモチーフにした、最近人気が高まりつつあるデザイン。
【華やか】 【個性的】な印象を与えるには一番。
バリエーションも豊かなので
無地のスーツなどに合わせて頂くと、ワンポイントがあってオシャレかと。
【ソリッド】
無地で、どんなスーツにも合わせやすい柄になります。
物によっては、霜降りが入っているものも御座います。
与える印象としては【誠実】 【品格】
どんな場面にも使いやすいネクタイですね。
スーツの柄等を特に気にすることなく、合わせて頂けると思います。
店頭には、たくさんの種類のネクタイのご用意が御座います。
スーツ、シャツのオーダーと一緒にご検討ください。
本日もブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。
体調にはどうぞお気を付けて、お過ごしください。
GINZA Global Style
大名古屋ビルヂング店 西久保