こんにちは！！

 

GINZA Global Style 新宿三丁目店の笠原です！！！

 

 

皆さん自粛期間中は

いかがお過ごしでしょうか？

 

 

外へ自由に出歩くことができない今だからこそ！

できることがあります！！

 

 

そう！

 

 

 

スーツのお手入れですNE！！！（キラッ）

 

 

意外にも

手を付けていない方も

いらっしゃるのではないでしょうか？

 

今回は簡単にできる基本的なケアをご紹介！

 

 

日ごろから気を付けている方なら

ご存じのことも多いと思いますが

 

ぜひ最後までお付き合いください！

 

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１．ポケットのものは出しましょう

 

何かを入れたままハンギングしてしまうと

型崩れの大きな原因になるので

今すぐに取り出しましょう！

（内ポケットも忘れずに）

 

これは着用中にもなるべく

意識して頂きたいところです！

（特にパンツのポケット）

 

せっかくのシルエットを崩してしまうのは

もったいないですからね！

（物の大きさ、重さにもよります）

 

私も財布やスマホなど大きめのものは

絶対に入れないようにしております…

 

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２．綺麗にハンガーに吊るしましょう

 

ここで大事なのは、行為自体ではなく

ハンガーです！！！

 

ハンガーなんです！！！！

（大事なので二回言いました）

 

 

 

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ジャケット用のハンガーは

細めのハンガーよりも

肩幅の大きさに合った

より肉厚なものが適しています！

 

肩先に丸みがあると尚良しですね！

細めのアルミハンガー△

 

 

ウェブサイトに大きく掲載されていませんが

弊社、グローバルスタイルでも

ハンガーのお取り扱いございます！

肉厚ハンガー〇

GINZA Global Styleオリジナルハンガー

・プラスチック製　￥1,080（税込）

 

・木製　￥9,800（税込）

 

サイズもS/M/Lでご用意

木製には湿気やニオイを吸収する役割があります！

少し高価ですが、こだわりたい方にはおススメ！

（高級感も出ますね）

 

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意外と知られていないのが

スラックスのかけ方！

 

スラックスの裾口をそろえて

さかさまにハンギングすると

スラックス自体の重みで下に引っ張られ

しわが戻りやすくなります。

◎

 

ジャケットとパンツをそれぞれ

分けてハンギングするのが理想的です。

 

上記の方法が保管法としては最善ですが

ジャケットとスラックスをセットアップで

吊るす方もいらっしゃると思います。

（スペースも取りますからね）

 

その場合もしっかりと

裾とクリースライン（スラックスの折れ目）を

しっかりと揃えて掛けるようにしてください！

〇

 

間違えてもジーパンのように掛けてはいけませんよ！

せっかくの綺麗なクリースラインが損なわれます！

×

 

これらスーツの型崩れを防ぐ保管法は

徹底するとスーツの寿命にも影響します！

スーツの為にも惜しまずに

いいハンガーをつかってくださいね！

 

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３．ブラッシングをする

 

これも意外とされてない方が

多いのではないでしょうか？

 

外出をすれば、少なからず

塵や埃が服には付着します。

 

これらが蓄積すると虫食いの原因に！

着用後には必ずブラッシングを！

私どももかけております！

ジャケットは袖先に手を入れ

下から上に袖をブラッシング

↓

両腕にかけ終わったら

袖山からフロントを上から下へ

（衿の裏も忘れずに）

バックも丁寧にブラッシング

↓

つるしたパンツも裾口を上にして

腰に向かってブラッシング

 

誇りをこそぎ取るように！

（強くゴシゴシしちゃだめですよ！）

ハッと思った方

こまめにブラッシングを！

 

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いかがでしたでしょうか！

基本的なお手入れ方法でしたが

スーツを着用する上で非常に大切な事です

 

長持ちさせるためにも、着用後の

「ルーティン」にして頂ければと思います。

 

最後までお読みいただき

誠にありがとうございました！

 

 

GINZA Global Style 新宿三丁目店

笠原