灼熱の中でジャケットを着る【京都三条通り店】
皆様こんにちは、京都四条店の松本直です。
暑さが増してきましたね。
暑がりの方は大変な時期が来るわけですが
そういった方からすると、盛夏の時期にジャケットを羽織ることは理解の範疇を超えているのではないでしょうか。(; ・`д・´)
高温多湿の日本で夏にジャケットを羽織るのは確かに大変です。。
私も昔は暑がりでしたが、夏でも仕事は勿論オフの日にもジャケットを羽織るようにしております。
というのも暑い中でもジャケットを羽織るのにはちょっとしたコツあるんですね(´_ゝ`)
それは生地を平織にすること!
期待外れの答えならすみません(´Д`)
生地は織り方にいくつか種類がありまして平織・綾織・朱子織が代表的なものと言われております。
それぞれ織る構造が違うのですが
この中では平織が圧倒的に通気性、放湿性に優れてますので
平織の生地にするだけで夏でもかなり着易くなりますよ!
↑平織り 生地の表面が粒のように見えるが特徴です!
↑綾織 織り方で斜めのラインが見えるのが特徴です
↑平織りは繊維の間に隙間が多いので向こうが透けて見えますね
↑綾織はより密に織ってあるので、夏物でもこのくらいの透け感です
織り方ひとつでこんなに変わるものかと思うはずです( ゚Д゚)
平織は艶が出にくいですし、シャリ感が強いので魅力的には見え辛いと思います。
平織のスーツやジャケットをお持ちでない方は、どうしても敬遠しがちなのですが
ほんとにお勧めです(´ー`)
というように生地も大事なんですが、暑い時期にジャケットを着るのにはもう一つ大事なことがありまして
それは・・
常時、ジャケットを着続けることです!!
( ゚Д゚)なんじゃそりゃ
ふざけているようですが、これが意外と大事で
毎日ジャケットを着て、暑い時も室内も脱がずにいると
8月くらいには慣れて、余程でない限り汗をかかなくなります!
去年の京都は暑かったですが、ジャケットを着続けていたら私も8月ころには慣れました!
特にこの時期くらいから、私服では上着を羽織らない方が増えきますが
そこをグッとこらえて、8月迄着続けると体が順応してくるのです。笑
汗を流して物事に取り組むのは大事なことですが
何もない休みの日まで汗ダラダラだと、ちょっと格好つかないです(゚Д゚;)
前述したポイントを参考に
常に涼しい顔で、気品ある姿で着こなせるように皆様も工夫されては如何でしょうか?
京都三条通り店 松本直
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