なぜスーツを着るのか。 【池袋東口店】
皆様こんにちは。
どうも、池袋東口店の阿部です。
私は昔から変な事を気にする癖がありまして、
例えば、(なぜ地球は存在したのか)(なぜお寺、神社はできたのか)
などと小学生の頃などふと思い、父親に聞いていた事が多々あります。
スーツの関連の職に就く前は、
なぜ仕事着ではスーツが主流なのか。
なぜ結婚式や葬式などの冠婚葬祭などのシーンではスーツなのか。
全く分かりませんでしたし、気にする事もなかったです。
このブログを見てくださる方の中でも大半がスーツを着る機会が多い方かと思います。
毎日着ているスーツはなぜ着るのか考えた事はありますか?
本日は簡単にスーツの歴史についてご紹介させて頂きます。
スーツの発祥は16世紀頃のイギリスにあると言われています。
当時はフロックコートが主流といわれてます。
引用:https://ja.wikipedia.org/
18世紀から19世紀にいなると、朝の散歩用に前裾を大胆にカットしたモーニングコートや、乗馬に適した形に改良された燕尾服(テールコート)がイギリスで登場します。
これらは貴族が朝の日課である乗馬の後、そのまま宮廷に上がれるようにとのことから礼服化し、現在でも正礼服としてその役割を果たしています。
現在燕尾服といえば皇族の結婚式や、コンサートや勲章授与式典など、格式の高い特別な場所でのみ見られるもので、なかなか一般の男性が袖を通す事はなさそうですね。
引用:https://reki.hatenablog.com/
日本でスーツは幕末末期から明治時代以降軍服を起源とされています。明治維新後に異国文化の一つとして入ってきたことから日本のスーツ歴史が始まりました。
戦前の日本では、スーツと言えばオーダーメイド製品だけだった為、当時のスーツはとても高級な物でした。
しかし戦後になると、機械の発達に伴い、既製品による大量生産の時代へと変化していきます。
昭和時代ではダブルスーツが流行し、サイズもゆったりめから現在は細身のスタイルのシングルスーツが主流です
このように日本でのスーツの歴史も時代の流れによって変化し続けてきました。
これからもさらにスタイルやサイズ感が変わり、時代の流れによってどう変化していくかが楽しみです。
それでは今回はこの辺りで。
【 お車でお越しのお客様へ|便利なパーキングサービスのご案内 】
GINZAグローバルスタイル池袋東口店でお買い上げ頂いたお客様に駐車サービス券を進呈しております。
【駐車場情報①】
■名称: パラカ南池袋第6 (47台駐車可能)
■住所: 東京都豊島区南池袋2丁目40
■車両制限: 高さ2.1m、幅1.9m、長さ4.8m、重量2.5t
■オーダーシャツをお買い上げの方に、1時間分サービス券
■オーダースーツをお買い上げの方に、2時間分サービス券 をお渡しいたします。
是非、周辺エリアでのショッピングやお食事をお楽しみください。
詳細については、下記リンク先をご参照ください。
『パラカ南池袋第6』 詳細ページへ
https://www.s-park.jp/map/501624?ref=map.iwTitle
池袋東口店
阿部