皆さんこんにちは。

 

 

本日はたまたまコットンスーツ被りをしてしまったので、ブログを書こうと思います。。

 

 

まずコットンというとややカジュアルな印象にもなってしまうため、お堅い日本のビジネスシーンに向いているかというと、あまりお勧めは致しません。

 

 

というのも、コットン特有の皺が入り且つウール素材のスーツほど通気性も優れていないためです。

 

 

調和を求めるビジネスシーンにおいては、皺の戻りも良く通気性にも富んだウール素材のスーツのほうがふさわしいのですが、ちょっとしたカジュアルシーンやデート、少しだけカジュアルな場面にコットンスーツは大活躍してくれます。

 

 

 

 

一枚目は渡邉副店長です。

 

 

ダブルのコットンスーツでアンコン仕立て。

 

 

コットンスーツにパットやしっかりした芯地を入れてしまうとコットンの良さが失われてしまうため、なるべく軽やかに着用できるスタイルが良いですね。

 

 

 

 

続いては、私です。

 

 

シングルのミケランジェロレジェロモデルで仕立てております。

 

 

パットは2mmだけ入れることにより、少し悩みでもあるなで肩のラインを緩和しつつ軽やかに仕立てております。

 

 

両方に共通して言えることは、皺の入りでしょうか。

 

 

このコットン特有の皺が自分自身好きでコットンスーツを着用しています。

 

 

コットンにも春夏用や、秋冬用など様々な生地をを御用しておりますので、今季の生地が入荷致しましたら、改めて紹介させていただきます。

 

 

今日みたいな土日のお休みの日はこういったカジュアルな装いの提案もできるようスタッフも色んな身だしなみで出勤しておりますので、ぜひコーディネートの参考にもしてみて下さいね。

 

 

それでは本日はこのあたりで。

 

 

なんばスカイオ店　市原