シャツの襟やカフス回りが白いデザインは皆様ご存知ですか?【池袋東口店】
皆様こんにちは。
こんな暑い日だと会社につくまでどころか、
自宅から最寄りの駅につくまでで滝のような汗をかいてしまい
電車の冷房に快感を感じてる、池袋東口店の阿部です。(笑)
汗をかくとシャツの襟裏の部分の汚れが目立ってくるのが
夏の大きな悩みでもあるのではないでしょうか。
(白シャツだと尚更、、、)
基本的にシャツは襟のみ交換などはできないのですが
クレリック仕様(襟やカフス回りのみ白くする仕様)にすると
その部分のみ交換が可能なのです!
よく見かけるのは青シャツにクレリックやピンクシャツにクレリックや
STやCHK柄のシャツのクレリックなどお洒落度もアップするデザインです!
そんなクレリックの歴史を本日はご紹介致します!
クレリックシャツとは和製英語で、英語での正式名称は「カラーセパレーテッドシャツ」「カラーディファレントシャツ」「ホワイトカラーシャツ」と呼ばれています!
元はドレスシャツとしてではなく労働着として着られていて、汚れたり擦り切れたりしたら衿(あるいは袖)のみを取り替えられるように汎用性の高い白生地にしたという事が始まりです。
1920年代にイギリスで流行して英国王室でも愛用され、2005年の英チャールズ皇太子が結婚式で着たことで英国王室が認めるフォーマル服の仲間入りをしたという見方もあり、
ロンドン紳士たちの間で大流行していただけに、ブリティッシュトラディショナルで決めれば、いつもと違う男のダンディズムが漂い、英国調のクラシックイメージを醸し出すには最適とされいます。
ちなみに、「CLERIC」とは「牧師・神父・聖職者」を意味する言葉で、牧師が着ていた白い立ち衿の僧服に似ているところから名付けられたという説もあります。
牧師などが着る白い立ち襟のことを「クレリカルカラー」と呼ぶので、「クレリカルカラーシャツ」がクレリックシャツになった説も有りますが、牧師さんがルーツなのは間違いないようです!
爽やかな色をクレリック仕様にすればクールビズにて最適だと思います!
グローバルスタイルでは全ての生地にクレリック仕様が可能ですので
気になる方は是非お試し下さい!
池袋東口店
阿部
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