勝負服はお持ちですか?【銀座新本店】
いざという場面で、男には良いスーツを着なきゃいけない事がありますよね。
そんな時に何を着るか、男の価値を試されます。
一張羅でここぞのスーツがあると、周りの見る目も変わってくるもの。
式典・パーティ・大事な会食等々・・・
今シーズンも入荷してまいりました。
高級スーツ生地といえばこのブランドと言っても過言ではないでしょう。。。
イタリアの、いや世界でもトップクラスのブランド!
エルメネジルドゼニア【Ermenegild Zegna】から【PREZIOSI】シリーズ!
その名の通り、希少な素材を駆使した最高級の生地の取り揃え。
代表的なものが【15 milmil 15】や【14 milmil 14】ですね。
聞き覚えがある方もいらっしゃるのでは?
その名の通りわずか15~14ミクロンの原毛を使用した肌触り、艶感抜群の生地。
どのぐらい細いのかと言うと、スーツ慣れしてる方々に分かりやすいのがSuper表記ですね。
Super80’s 19.5ミクロン
Super90’s 19ミクロン
Super100’s 18.5ミクロン
Super110’s 18ミクロン
Super120’s 17,5ミクロン
Super130’s 17ミクロン
Super140’s 16.5ミクロン
Super150’s 16ミクロン
Super160’s 15.5ミクロン
Super170’s 15ミクロン ←ココ!
Super180’s 14.5ミクロン
Super190’s 14ミクロン ←ココ!
ちなみに人間の髪の毛の太さは50~100ミクロン
シャープペンの芯の0.5㎜が500ミクロンとなるので、かなり細いのがお分かりいただけるかと。
そしてここまでSuper表記の話をしていましたが、ゼニアはこの表記を行っておりません。
理由といたしましては、原毛の細さのみが品質に直結するものではなく、生地特有の色柄や光沢感を表現するためには、太さの異なる糸を使用して織る事が必要となる為、繊維の太さ基準でのスーパー表記のみでは曲解を招きかねない、
最高品質にこだわる上で最高の糸の組み合わせを行う為、ゼニアの生地にはSuper表記が無いのです。
どのぐらいの糸を使用しているのか?と聞かれるとある程度は理解している為、気になった方は是非スタッフまでお気軽にお問合せくださいませ。
ゼニアの全体の生産の中でもわずか3%のみのシリーズ。
その他にもシルクやカシミアの混紡の生地
コート生地も厳選されたカシミア、非常に滑らかなベビーキャメル
他と差をつける至極の一品を様々ご用意しております。
そしてスーツは生地だけが全てではございません。
良いスーツは仕立てが変わってきます。
いわば生地は人間で言う皮膚にあたります。
仕立てはいわば骨格と言えますね。
着心地、シルエットはもちろんですが、動きやすさ、耐久性にも大きく左右する部分です。
弊社の縫製には大きく分けると二種類の仕立て縫製がございます。
オールマシーンメイド、そしてマシーンとハンドメイドのハイブリッドモデル。
今回強くオススメしたいのが後者のハイブリッドモデル。
サルトリアモデル!
何が違うの?と言われると先述した通りの着心地やシルエット等々に変化が出てくるのは勿論ですが、
中々口頭ではお伝えしづらいところではあります。
いくら文面で着心地が軽い!と言えど半信半疑の方も多いかと思われますので、
こちらに関しましては是非お気軽に店頭までお越しくださいませ笑
実際に比べていただいたほうが実感しやすいかと!
ここぞという時の勝負服は最高の生地で、お体にフィットしたオーダーがおススメです!!!
気になった方は店頭までお気軽にお越し下さいませ><
GINZA Global Style 銀座新本店
五十嵐