結婚式ってどんな服装?【名古屋セントラルパーク店】
こんにちは。
休みの日に家でだらだらしすぎたからなのか。家を出て3分程で頭が痛くなりました。西久保です。
夜は涼しくなってきたので、散歩なんかしてみようかと思っております。
さて、本日は結婚式の衣装について。
参列側としての衣裳はもちろんのこと。新郎様側の衣裳も弊社ではオーダーが可能でございます。
昨今は結婚式のカジュアル化が進んでいるとはいえ、婚礼のマナーにはまだルールはたくさんございます。
そこで本日は、どんな服装が適切なのかを中心にご紹介させていただければと思います。
まずは参列側。
スーツなのですが、基本的に色味は「ブラック・ネイビー・チャコールグレー」この三色が一般的です。
ネイビーでも、明るいネイビー(ブルーに近いようなお色味)がありますが、オススメではありません。
結婚式の主役は新郎様。あまり明るい色味で目立ちすぎるのはマナー違反になる可能性も。
張り切る気持ちは大いに分かりますが堪えるところは堪えて頂いて、主役を引き立てましょう。
ダブルでもシングルでも問題は無いです。シングルの場合、衿はノッチドラペルで。
ベストはあった方が無難です。披露宴会場では盛り上がる分暑くなるので、自然とジャケットを脱ぐ時間が多くなります。
シャツ一枚でいるよりも、ベストを一枚羽織っている方が、遥かにフォーマル度は高くなります。
ネクタイに関しては白が適切ではありますが、無地で目立たない色であれば問題はないかと思います。
黒はやめておきましょう。不幸事を連想させてしまいます。
靴は紐靴で、黒のストレートチップが間違いなく無難です。内羽根なら理想的ですが、外羽根でも特別問題は無いかと。
小物類ですが、革製品はできるだけ避けた方が無難です。殺生を連想させるのがNGの理由。
ベルト程度であれば問題は無いですが、ブランドロゴが前面に出ているものやクロコ調のものは避けましょう。
いろいろ細かいことはありますが、一番大切なことは「主役は新郎新婦」の意識ですね。
その会場にいる皆様が気持ちよく過ごせるように、身なりを整えていきましょう。
次回のブログでは、新郎様についてご紹介をさせていただきます。
本日もブログをお読みいただき誠にありがとうございました。
GINZA Gloaal Style
名古屋セントラルパーク店 西久保