前肩のスタッフがカイザーモデルを着てみると……!?【横浜西口店】
グローバルスタイルには十種類以上の豊富なモデルを取り揃えているため、
お好みの雰囲気のモデルだったり、
お身体との相性が良いモデルをお選びいただけます。
今回は前肩に悩むスタッフ小松が
2つのモデルを着比べてみます。
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まずはモダンブリティッシュモデル。
肩のパッドが比較的厚いのと釦の留位置が高いのとで、
カッチリとして見える英国調のベーシックなモデルです。
肩が前に出ているため、
ジャケットの肩部分が前方に押し出されます。
その押し出しの影響で、
↑このシワが現れます。
横から見ると
袖付け部分(アームホール部分)の
中央部分ではなく、前部分に肩があるのがわかると思います。
肩がスーツの肩部分を前方に引っ張っているので、
↓赤線のようなしわも出てきます。
また、肩が前にあるため、
スーツの肩の後ろに何も入っていない状態となり、
それもまたシワに繋がってきます。
私としては、スーツを着ると必ずこのシワが出ていたので、
このシワは当然でるものだと思っていました。
※ 私は結構な前肩なので
こういったシワができてしまいますが、
一般的なお客様でここまで
しわが出る方はほとんどいらっしゃいません
しかし、カイザーサルトリアモデルを着てみると…
シワがなく、身体にしっかりとフィットしているのがわかると思います!
肩が前に当たる感覚もなく、
変に浮いている箇所がないので、
スーツの重さが首から肩全体に分散され、
着心地も非常に軽く感じます。
あとはやっぱり見た目も非常にいいですよね。
今回着比べた
カイザーモデルのようなサルトリア仕立てモデルは
1着(ジャケット・スラックス)あたり、生地代に+2万円の
お仕立て料でお選びいただけます。
スーツを着て疲れやすいという方、
なんだかスーツが格好良く着用できないという方、
ぜひグローバルスタイルのサルトリア仕立てモデルで
仕立ててみてはいかがでしょうか。
GINZA GLOBAL STYLE横浜西口店
小松
※当店ではご来店のお客様に
アルコール消毒と検温のご協力を
お願いいたしております。