2013秋冬新作DRAGO Cortina(ドラゴ・コルティナ) オーダースーツ銀座外堀通り
こんにちはー
昨日の雨模様から一転、陽射しが戻ってきましたねー
暑さも和らぎ、涼しさも感じられる時間も多くなり秋の訪れを感じますね。
本格的にファッションを愉しめる時期になり、
ワタクシ個人も色々な物欲や妄想を膨らましております(笑)
さて、本日は昨日のエントリーでもお伝えしたイタリア「CANONICO(カノニコ)」と並んで、
当店でも高い人気を誇るイタリア「DRAGO(ドラゴ)」社のニューコレクションをご紹介致します!
“Cortina(コルティナ)”コレクションでございます!
その前に、今までのエントリーでも何度かご説明しておりますが、
ここで”DRAGO(ドラゴ)”社について簡単にではございますが改めてご紹介致します。
イタリア最大の毛織物産地”ビエラ”を拠点にするメーカーで、
糸の紡績から生地までを一貫してつくる、ビエラ地域はもとより、
世界的にも稀なファブリック・メーカーであります。
大きな特色としては、Super130’s以上の細番手の糸を生産しており、
そのシェアは実に全世界の70%を誇っております。
また、スーツ用服地としては最も細番手となるSuper210’s生地の
開発・生産も行っている事で注目を浴びております。
供給先には名だたるメーカーが名を連ねているので、
皆様のお気に入りのスーツ生地の原糸が実はドラゴ社のものという事は
大いにあり得る事です。
ネームバリュー面においては、イタリアの雄と評される
“Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)”や”Loro Piana(ロロ・ピアーナ)”には
敵いませんが、生地のクオリティーにおいては全く引けを取りません!
それ程の高いクオリティーを誇りつつも、紡績から生産まで全て自社内で完結できる事で
高いコストパフォーマンスを生み出しております。
簡潔にと言いつつ長くなってしまいましたが、、
本日ご紹介するコルティナの特徴などを簡単にご説明致しますと、
Super130’sウールの原毛を贅沢に使用した70番双糸で織り上げる事で、
これまでのイタリア素材の特性でもある薄く光沢のある素材とは一線を画した、
原糸そのものの良さを実感できる仕上りとなっております。
一言で表現すると、イタリアとイギリス生地の良さを巧みにブレンドしたと
いうところでしょうか。
柔らかさはイタリア生地、生地の張りやコシ感はイギリス生地ともいうべき質感は、
正に糸本来が持つ質感を愉しめるコレクションでございます。
色柄に関しても、これぞ「ザ・クラシック」的な定番的なバリエーションで取り揃えております。
素材の良さはお墨付き!
この素晴らしさは、是非店頭でお手に取ってお確かめ下さいませ!
そして、昨日のカノニコに続きまして、
ドラゴに関しても早割でのご注文の方には、
銀座外堀通り店限定のお得なサービスがございます!!
コチラもスマートフォン限定企画となりますので、
詳細はスマートフォンよりアクセス頂きましてご確認下さいませ。
https://www.global-style.jp←スマートフォンからアクセス!
本日も、各店とも皆様のご来店を心よりお待ちしております!!
By: NAKAMOTO