イタリアクラシコ、至極の一着<新宿南口・東京>
みなさん、こんにちは。
お店にご来店頂いた方は良くご存知かと思いますが
スーツ生地は本当にきりがないくらい
種類がたくさんあるんです。
製造国が違ったり、使われている素材(ウールやモヘア、カシミア)等
そして、素材ともう一つ大切な事と言えばやっぱり仕立てですね。
今日はGSの高級仕立てミケランジェロモデルを紹介します。
至極の一品!
イタリアクラシコの最高級仕立てになります。(GSで)
GSの通常モデルと比較して中間のプレス工程が多く
全体的に丸みのある、体を包み込むようなシルエットになってます。
肩からバストにかけての立体感がディスプレイでもわかるほどの美しさです。
芯地は本バス芯地、
通常、オプション料金を頂いている物ですが
こちらのモデルでは標準です。
他にも、ナットボタンやキュプラの裏地、お台場
等
嬉しいオプションが付いてます。
こちらのモデルの一つのディテールの特徴として
ウエストダーツが裾まで続いているんです。
これは、ナポリの仕立服などにみられる手法で
ウエストから裾までを丸みのある曲線で包み込みます。
コストが高い為、無い物が一般的だそうです。
興味を持たれた皆様、
百聞は一見に…
袖を通してみて下さい。
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グローバルスタイル 新宿南口 池元