こんにちは。

 

3連休はどのようにお過ごしでしょうか。

 

家族でお出かけやご自宅でまたっり

 

コロナもまた流行りだし、ご自宅ですごされた方は

 

多いのではないかと思いましたが

 

御堂筋の梅田駅付近には人がたくさん！

 

帰りの21時頃には

 

阪神ファン🐯がたくさん御堂筋線に乗り換えています！！

 

しっかり休日を楽しんでおられるようで

 

羨ましい限りです。

 

皆さんコロナにはまだまだお気を付けください。

 

さて、今日は何を書こうか悩みましたが、

 

自己満について書こうと思います。

 

自己満なことって1人1個は

 

お持ちかなと思います。

 

例えば、ハンガーのかけ方や服の畳み方

 

コーディネート等々

 

細かい部分で密かに楽しんでいる方は

 

多いのではないでしょうか。

 

自己満なことを増やしてみてください

 

暇な日や充実してない日々も満足度が上がると

 

充実した気分になるかもしれません。

 

少し大げさに言ってしまったかもしれませんが．．．

 

 

 

 

では、僕のしょうもない自己満をご紹介

 

普段ネクタイを締めるときはディンプルを作ることが多いです。

 

現在、ネクタイのノット（結びめ）の作り方は

 

80種類以上もあると言われています。

 

ネクタイの締め方1つで、他のビジネスマンとの差別化となり

 

1ランク上の印象をもってもらえるかもしれません。

 

まずディンプルとは

 

直訳すると【えくぼ】という意味で

 

ネクタイのノットの下に作る

 

くぼみのことを示します。

 

 

 

 

日本では一般的ではありませんが、海外では主流で

 

ディンプルを作ることでネクタイが立体的になり

 

相手にスマートな印象を与えることが出来ます。

 

僕が多く取り入れているのは

 

センターディンプルという

 

 

 

くぼみ1つだけ入れる結び方です。

 

ビジネスシーンや華やかな場所での着用など

 

用途は汎用性の高い結び方です。

 

誠実さや真面目さなどの印象を与えれます。

 

 

他にもダブルディンプルや

 

 

（パーティーや結婚式などに向いています）

 

 

アシンメトリーディンプル

 

 

 

アシンメトリーの意味は（左右非対称）

 

あえて結び目の中心をずらして結びます。

 

オシャレ上級者のテクニックですね。

 

真面目なビジネスシーンで用いるというより

 

カジュアルな場面や遊び心を出しても構わない

 

場面で用いられることが多いです。

 

 

 

そして僕がこのネクタイを結ぶときは

 

 

 

ちょっとした自己満なんですが

 

柄がにチューリップが入っているので

 

くぼみを2つ入れてチューリップのように

 

山を３つ作っています。(笑)

 

一見、ダブルディンプルに似ていますが

 

少し違います。（ほぼ一緒）

 

こんな感じで普段から細かいことで楽しんでいます。

 

ネクタイの結び方やディンプルの種類はたくさんあります。

 

今まで良いものだとご紹介してきましたが

 

1つ注意する点として

 

葬儀・お通夜・謝罪などの場面では

 

ディンプルを作らない方が良いシーンもあります。

 

このようなシーンは華やかさや爽やかさなどは必要ありませんから

 

ネクタイにディンプルを作って赴くことは失礼にあたりますので

 

ご注意くださいね。

 

インターネットでもたくさん結び方が出てくるので

 

調べてみてくださいね。

 

それでは、本日はこの辺で失礼します。

 

お付き合いありがとうございます。

 

ディアモール大阪店　竹田