これは。。!【博多駅中央街店】
サラリーマンのスーツ姿を凝視してしまうのはこの仕事のせいでしょうか。どうも堀田です。
肩回りの美しくフィットした見た目だったり、スラックスの裾が革靴に触れるか触れないかの絶妙な丈感であったり、これは!。。と思わせてくれる。まさに身体に合ったスーツを着こなしてる方に出会うことが多々ございます。
生地もしかり綺麗なスーツは見てて心躍りますね。見てて飽きない。。男の戦闘服と言われる由縁にも改めて頷けます。
オーダーするにあたってサイズ感も大事となってまいりますが、その美しいサイズ感を仕上げるためには生地のチョイスが仕立て映えに大きな影響を与える事も覚えて頂きたい。
着馴染みが早い柔らかい生地やストレッチ生地もいいですが
仕立て映えに最も必要な要素は【ハリコシ】
伸びこそは少ないですがしっかり密に打ち込まれた生地感は型崩れの防止やクリースラインの復元にも大きな役割を果たしてくれます。
私の好みにはなりますがイギリスの【エンパイアミルズ】や最近では【カノニコ】の21マイクロンや【ゼニア】のヘリテイジコレクションには勝手ながら大きな信頼感を寄せてます。
今作のゼニアのライトグレーヘリンボーンはかなりのダンディズムを感じるのは私だけでしょうか。
サイズ感によりますがハリコシが強すぎると肩の動作や足の動きに多少影響が出るんじゃないか。というお声も頂きますがその悩みは立体的な縫製を施した弊社の高級ライン【カイザーモデル】が解消してくれます。
最後の最後でいい仕立てとの関係性を切っても切れないパターンのお話となりましたが。。このお話はまた次回に。。。
お粗末様で御座いました。
グローバルスタイル博多駅中央街店
堀田
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