僕の好きなスーツ#7〜芯材編〜【池袋東口】
皆様こんにちは!!
暑くってきましたが皆様、体調如何お過ごしでしょうか。
皆様も水分補給・定期的な休息はしっかりとお取りください。
そんなテンションが落ちる中で自分の好きなアーティストがアルバムをリリースしましたので落ちたテンションも元通り!!いーっね!!
さて、話が逸れましたが久しく投稿していなかった【僕の好きなスーツ】シリーズを
久しぶりに書いていこうかと思った所存で御座います。
今回は、【スーツの作り】についてです。
単にスーツ一つとっても会社・ブランド・工場それぞれによって携わる人間が変われば使う道具も変わり、形は様々御座います。
お客様のスーツスタイル・体型・好みによっても相性は様々、、、深堀れば深掘るほどに味はでてきます。まるでおつまみみたいに、、
その大きな括りの中でも今回は
【バス毛芯】に着目しようと思います。
引用
https://www.global-style.jp/archives/190858
《1》・バス毛芯
スーツを作る上では芯材と言って形を形成する上で必要不可欠な材料です。
使われる場所によっても様々材質が異なります。
毛芯とも言ったりしますが主に馬の尻尾の毛や鬣を材料としています。
芯材の中でも特にに張りがあり、それは胸周りから裾にかけての形を美しく作る上では必要不可欠なものです。
但しスーツスタイルの中には芯材をなるべく使わず、なるべく軽く仕立てる一重仕立て・アンコン仕立て・軽量仕立て・ライトウェイトetc…
様々な呼び名がありますが、弊社グローバルスタイルで言うところの【アンコン仕立て】ですね、
そのようなカジュアルに着るものもあるので、そう言ったものの仕立てに関しては芯材はなるべく使わない様な仕立てになっています。
基本的なドレススーツに関して言えば芯材を使わないものは、ほぼほぼ無いのかなと思います。
適材適所ですね!
毛芯の中でも幾つか種類はあるのですが、この話をしてしまうと話がモリモリになってしまいますのでまた別のタイミングでご紹介します。
次回!!
【フェルト・ハ刺し編】!!
乞うご期待ください!!
最後はスタイリストスナップでお別れしましょう。
今回のスタイリストはイケメン高身長
島村スタイリスト!!
全体的にベースカラーが明るいので
華やかさ、涼しさの印象がしっかりでていますね!小物類の色もしっかり統一できていてそれぞれが上品に際立っています!
スタイリスト島村のコーディネート・
おすすめのバーバーが気になるお客様是非池袋東口店までお越し下さい!!
スタイリスト一同心よりお待ちしております。
グローバルスタイル池袋東口