シャツの襟デザイン紹介【大阪本町店】
皆さんこんにちは!大阪本町店の田中です。
今回はシャツの襟のデザインを3種類紹介させて頂きます!!
それではさっそく紹介の方に移りましょう!!
1.ボタンダウン 😉
ボタンダウンとは襟先に小さなボタンが付いているデザインのことです。
上記のことは大体の皆さんがご存知かと思います!
ボタンダウンはボタンで衿先を止めるので非常に襟立ちが良く、ネクタイを着用しなくても様になり、春夏はジャケットを羽織ると暑いですがノージャケットでもボタンダウンだと襟が浮くことがないので綺麗に着こなすことができます!
ここまでノーネクタイ、ノージャケットと言っているとネクタイとジャケットの着用はNGだと感じてしまいますよね!?
そういったことではありません!!
実はネクタイとジャケットとも相性は良く、襟が固定されているのでネクタイがズレていく事がなく美しいロール(穏やかな曲線)がより際立ち、ビジネスシーンでもよく使われ、様々な場面で使えるデザインとなっております👍
2.Gワイド😎
Gワイドとは左右の襟の開きが180度に近い襟型のことを言います。
ここでちょっとした豆知識です!
襟の開きが180度に近い襟型のことをホリゾンタルと言います👏
Gワイドはノーネクタイでの着用をおすすめします!
ネクタイを着用してしまうと左右の襟が開いているのでネクタイの結び目だけでなく巻いているところまで見えてしまいます。
ノーネクタイだと襟が小さいの清潔感のある着こなしになります!
レギュラーの襟型だと第1釦を外すと襟が立ってしまいますがGワイドだと外した時のシルエットも綺麗に保つことができます👌
しかし、2つ注意点があります…
①第1釦をはずした際にセクシーになってしまいます!
②冠婚葬祭・フォーマルな場面での着用は避けないといけません!
3.ラウンド😊
ラウンドとは襟の先を丸型にカットしたデザインのことです‼
衿の先を丸型にすることで柔らかな印象を与え、エレガントな印象を与えることが出来るデザインとなっております👌
シャツを着用する場面は大体が堅い雰囲気だと思いますがその中でも少し遊び心を加えています‼
ラウンドは他のデザインと違って遊び心という要素が含まれているのでカジュアル感が強くなってしまい日本ではビジネスシーンではあまり使用されていません。
ところが欧米の方では上流階級の方たちが区別するために採用されているので、欧米の方の地域ではビジネスシーンでも見られることがあります‼
日本のビジネスシーンでラウンドデザインのシャツが見られるのも時間の問題かもしれません🤩
今回は長くなりましたが襟デザインのご紹介はこれで以上になります!
大阪本町店 田中