ジャケットの襟で印象変わります!!【東京ミッドタウン八重洲店】
こんにちは!
東京ミッドタウン八重洲店の吉野です。
スーツをスマートに着こなすうえで「襟(ラペル)」はとても重要なポイントです。
襟のデザインは「ノッチドラペル」と「ピークドラペル」の大きく分けて2つ!
それぞれの特徴とおすすめのシーンをご紹介します!
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【ノッチドラペル】
広く一般的に知られている定番の襟型が「ノッチドラペル」です。
シャープですっきりした印象の襟型です。
ビジネスシーンから冠婚葬祭まで幅広く活用されます。
ノッチドラペルは流行に左右されることがなく、どのようなシーンでも活用できるため、迷った場合の定番スタイルとしてノッチドラペルがおすすめです!!
【ピークドラペル】
「ピークド」は「先の尖った」という意味で、「ピークドラペル」は下襟の先が鋭角で上に向かって尖った襟型です。
フォーマルスーツやダブルブレストのジャケットに多く採用される襟型で、「華やかさ」「力強さ」といった印象があります。
個性を出したい場合におすすめの襟型です。
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襟ひとつでも大きく印象が変わりますね!
ご自身のイメージに合う襟型はどちらでしょうか。
グローバルスタイルでは生地からディテールまでお客様の好みでデザインすることができます!
ぜひお気に入りの一着を仕立てましょう☆