鯨成のオーダーしたスーツのご紹介(お仕立て前編)【新宿3丁目店】
こんにちは!新宿3丁目店の山田です!
まずタイトルで不思議に思った方もいるのではないでしょうか。
私、名前が鯨成と書き(いさな)と読みます。
苗字がよく見る山田で油断していたら、名前は鯨成となかなかいない名前で驚かれることが多いです。(笑)
今回はそんな私がオーダーしたスーツの生地をご紹介していきます。
毎年夏の酷暑は厳しくなっていく中、暑がりな私にとっては非常に苦しい日々が待ち構えております…。
そこで今回私はオールシーズン用生地ではなく夏用生地で仕立てようと決意しました。
生地はイギリスのフォックスブラザーズというブランドで、平織りという織り方です。
麻っぽい質感で艶感は無く、ざらついた触り心地です。
手を通すと透けて見えるくらいには薄い生地です。
これを私はアメリカントラッドを意識し、古着好きな自分好みにこだわりました。
裏地やボタンも悩みに悩み決め、初めてのサイズ感で仕立てるのでどんなスーツが仕上がるのか今から楽しみです。
モデルは肩パットが殆ど入っていないモデルにしました。
また一か月後に仕上がったスーツをスタイリストブログで取り上げようと思うので楽しみにお待ちください。
一番楽しみにしてるのは間違いなく私ですが。(笑)