皆さんこんにちは。
今回は法事の際にどんな服装が正しいのかご紹介いたします。
喪服である必要はないが、地味なスーツであるべき!!
四十九日、百か日、一周忌、三回忌など故人の冥福を祈り、供養をするために
行われる仏教行事。もちろん喪服での参列が望ましいですが、通夜同様、必ずしも
喪服である必要はなく、ネイビー、グレーのダークカラーをベースとした地味な
スーツでの着こなしであれば問題ないです。
法事は、日程があらかじめ告げられている行事であるため、ジャケパンでの参加は
避けるべきです。法事と通夜の唯一の違いは、ジャケパンが大丈夫かそうでないかの
違いとなります。
あくまでダークスーツであることを基本スタイルとして覚えておいてください。
OKのボーダーライン
・喪服がマストではない
・スラックス裾口はシングル
・白シャツの無地
・シルクの黒ネクタイ
・黒ベルト
・黒靴(内羽根)ストレートチップ or プレーントゥ
NG やってはいけないボーダーライン
・ポケット付きのシャツ
・ボタンダウンシャツ
・織柄入りのシャツ
・チーフ
・ジャケパン
いかがでしょうか。
何度か弔事にまつわる一般常識を投稿させていただきましたが、知っているようで
知らなかったことも多くあったかと思います。
是非、お知り合いの方々にも教えてあげてください。
GINZAグローバルスタイル・コンフォート大宮門街店
宿谷