タキシードってどう着ればいいの?【横浜スカイビル店】
こんにちは!横浜スカイビル店の福田です。
今日はタキシードのあれこれについてご紹介します。まずはタキシードの歴史ですが、1800年代後半当時の男性の服装は「テールコート」と呼ばれる丈の尾が長いジャケット、燕尾服の着用が主流でした。そんな中ヨーロッパの社交界などで、一枚襟のショールカラーをあしらった着丈の短いジャケットが流行し、それは喫煙する際に着る喫煙服のデザインを取り入れたものだったので、「スモーキングジャケット」と呼ばれていました。当時のジェントルマン達は喫煙もカッコよくしてたんですね!それを見た当時のイギリス皇太子、エドワード七世が自国に持ち帰り、ディナージャケットとして着用するようになりそれがイギリスから世界中へ広まっていったことが始まりとされています。
そんなタキシードですが、皆さんのイメージはやはり結婚式などで新郎や主賓が着ているイメージが強いと思いますが、そういった場のゲストでも着用OKなんです!そこで基本的な着こなしのマナーなどもご紹介します!
①ジャケット編
タキシードのジャケットの襟は先が尖がっているピークドラペルか、一枚襟のショールカラーが基本です。そしてディテールは一つボタン、ノーベント、ポケットはフラップなしです。さらに胸元にチーフを差すとよりドレッシーな雰囲気になってGoodです!
②シャツ&ネクタイ編
シャツは襟先だけ小さく折れている「ウイングカラー」もしくは「レギュラーカラー」が基本ですが、蝶ネクタイを締めることが多いのでウイングカラーをセレクトするのが無難です!
③パンツ編
タキシードのパンツに欠かせないのが、両サイドにそれぞれ一本ずつあしらわれた「側章」と呼ばれるライン飾りです。裾は折り返しのないシングルが基本です。そして足元は「オペラパンプス」と呼ばれるエナメル素材の光沢感の強いシューズでフォーマル度を上げていきましょう!!
*カマーバンド もう一つベストの略式として「カマーバンド」と呼ばれるアイテムがあり、基本的に着用が義務付けられていましたが、最近では省略可能なアイテムとされています。着用される場合はやはり黒が正解になります。
さて、そんなタキシードですがグローバルスタイルではフォーマルオーダースーツフェアを開催中です!タキシードなら1着¥99,000(+tax)~お作りいただけます!
是非、長くご着用していただける礼服、タキシードをいかがでしょうか。
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■3,000円以上お買い上げの方に、1時間分サービス券 をお渡しいたします。是非、周辺エリアでのショッピングやお食事をお楽しみください。
【駐車場情報】
■名称:P1 スカイビル駐車場(400台駐車可能)
■住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目19-12
■車両制限:高さ2.1m、長さ6m、幅2.5m、
詳細については、下記リンク先をご参照ください。
『P1 スカイビル駐車場』 詳細ページへ
■名称:P2 横浜駅東口地下駐車場(500台駐車可能)
■住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1
■両制限:高さ2.1m、長さ6.0m、幅2.05m
詳細については、下記リンク先をご参照ください。
『P2 横浜駅東口地下駐車場(ポルタ側)』 詳細ページへ
『P2 横浜駅東口地下駐車場(そごう側)』 詳細ページへ
■名称:P3 横浜駅東口第2駐車場/岩井パーキング(300台駐車可能)
■住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目6-38
■車両制限:高さ2m、長さ5.3m、幅1.85m、重量2.5t
詳細については、下記リンク先をご参照ください。
『P3 横浜駅東口第2駐車場/岩井パーキング』 詳細ページへ
横浜スカイビル店 福田