ボタンの数の印象の違い【東京ミッドタウン八重洲店】
こんにちは!
東京ミッドタウン八重洲店の吉野です。
今回はレディーススーツのボタン数についてお話ししようかと思います!
レディーススーツははっきりとした決まりがない為、デザインを決める際に悩む方が多いです!
グローバルスタイルで仕立てられるボタンの数は1つボタンと2つボタン!
それぞれどのような印象なのか調べてみました!
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≪カジュアルな印象の1つボタン≫
1つボタンのジャケットは、ウエストラインを強調し、女性らしさを引き立てるデザインのものが多いようです。
どちらかというとカジュアルな印象があり、スタイリッシュに着こなすことができます★
さまざまなスタイルのものが出回っており、幅広い業種や職種に対応可能ですが、デザイン・ディテールによってはマナー違反となることもあるので注意したいところです。
面接用のスーツとしてはカジュアルだと捉えられる可能性もあるので、2つボタンのスーツが無難だと言えるでしょう。
≪定番の2つボタン≫
男性用スーツと同様、女性用スーツにおいても2つボタンが主流とされています。
胸元が開きすぎないためシーンを選ばず、きちんとした印象に見せることができます。
そのため、面接やビジネスシーンなどでも安心して着用することができるでしょう。
注意点としては、サイズが小さすぎる場合、胸元などにシワが入りやすいということ。必ず試着していろんな動きに対応できるか確認するとよいでしょう。
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レディーススーツも決まりがないとは言っても、印象の違いはあるようですね!
ビシッと決めなければいけない場面では2つボタンを選んでおくのがよさそうですね◎
グローバルスタイルではボタンの数以外にも選べるデザインがたくさんあります!
是非店頭で生地選び、デザイン選び体験してみてください!