結婚式の服装で正しいものは?【東京ミッドタウン八重洲店】
こんにちは!
東京ミッドタウン八重洲店の吉野です。
今回は結婚式の服装についてです。
結婚式の服装の基本は「礼服」になります。
礼服とは、冠婚葬祭で着られるフォーマルウエアのこと。
大きく3種類に分類されます。
1⃣「正礼服」
モーニングコートやタキシードがこれに分類されます。
2⃣「準礼服」
主にブラックスーツと呼ばれるものです。
ブラックスーツとは…
結婚式のみではなく、お悔やみの席でも着用が可能です。
幅広いゲストに対応したフォーマルウェア。
コーディネート次第では華やかにも厳かにもできるのが特長です。
3⃣「略礼服」
主にダークスーツと呼ばれるもの。
ダークスーツとは…
濃紺や黒、チャコールグレーなど深みのあるダークカラーの無地のスーツのこと。
ビジネスシーンにも着用可能な上、略礼服として結婚式の着用も可能。
フォーマル感を出すためには、ネクタイ・ポケットチーフなどで華やかさをプラス、ベストを着用するとより良い。
礼服と一言でまとめていても様々なシーンや着用する人の立場によっても変わってくるものです。
多くの人の目に触れる機会でもあるため、しっかりと場面にあった礼服を着用することが求められます。
フォーマルスーツのフェアも開催中ですので、この機会にフォーマルスーツを仕立ててみませんか?
店頭でお待ちしております!!