ウール100%VSアクリルウールニット🐑【京都四条店】
皆さま、こんにちは。
京都四条店の上田です。
最近朝は秋晴れなことも多く、サラサラ~とした雲が涼しさを感じさせますね☁
そんな涼しい朝に、EnyaやCeltic Womanの曲を聴くと心が浄化されます…。
ハープやヴァイオリンの音色に、コーラスが合わさった曲は絶品です!
クリスマスにもってこいの曲ばかりなので、ぜひ聞いてみてくださいね♩
さて、今回のブログはオーダーニットのご紹介です!
特に今回は、ニットの素材についてお話します。
グローバルスタイルのオーダーニットは、スーツのインナーとして着用することを前提に作られています。
着丈の長さが前後で違うため、インナーとして非常に使いやすいです。
素材は、アクリルウール(アクリル60%×ウール40%)と、ゼニアバルファウール100%の2種類をご用意しております。
ウール100%のニットの特徴として、
・保温性と質感が抜群に良い
・暑いときには涼しく、寒いときには暖かい
・色落ちしにくい
このような点が挙げられます。
ウールにアクリルを混紡することで、性能が少し変わってきます。
特徴としては、
・吸湿性が低いため、汗をかいても濡れにくく、乾きやすいため手入れが簡単
・虫食いが起きにくい
・カラーが豊富 などがあります。
それぞれのメリット、デメリットを踏まえたうえでどちらの素材がお手入れしやすいか変わってきます◎
個人的には、仕事で着用することが多ければ、お手入れしやすいアクリルウールを購入します。
また、艶感があるスーツには、質感の良いウール100%のニットを着用します。
このように、どのくらいの頻度で着用するかによって、選ぶポイントが変わってきますね。
ウールとアクリル両方のメリットとデメリットを比べたうえで、お好きなニットをオーダーしてみてくださいね😊
京都四条店 上田