Berwickの革靴紹介!~ストレートチップ編~【PREMIUM銀座本店】
こんにちは!昨夜に今冬初のあん肝を食べてご機嫌な柳澤です。
さて、今回からはBerwickの革靴を型ごとに紹介していきます!
第一弾は、どんなシーンでも使いやすいストレートチップ編です✨
1つめはこちら
ストレートチップ 5382
LAST(型) 283
甲の厚みが薄く、足幅も細いのでシャープに見えます。
日本人向けに開発された型です。
WIDTH(幅) Slim
SOLE(底面の素材) Dainite
1919年に創業した、イギリスのHarboro Rubber社のラバーソールです。
底面の丸い凹凸で地面をしっかりとグリップしてくれます。
この特徴的なソールは100年以上前に原型が作られ、今でも当時とほぼ変わらない形状で製造されています。
2つめはこちら
ストレートチップ 5217
LAST 915
ややノーズが長く、甲の高さを抑えてあります。
スペイン本来の美しいシルエットが特徴です。
WIDTH Slim
SOLE Leather
1871年に創業した、ドイツのJoh. Rendenbach社のオークバークレザーソールです。
革を樫や楢などの植物で鞣し、約1年の年月をかけて作られています。
硬くて耐久性に優れながら、反りは柔らかいので多くの高級靴メーカーで使用されています。
3つめはこちら
ストレートチップ 5224(ラバーソール)
LAST 261
幅にゆとりがあり、甲に高さを持たせた型です。
日本人の足を研究して開発されたので、海外ブランドの靴は足が痛くなるという方にもおすすめです。
WIDTH Normal
SOLE Vibram
1937年に創業した、イタリアのVibram社のラバーソールです。
摩耗しにくさとクッション性を兼ね備え、ワークブーツから紳士靴まで幅広く使われています。
ゴムを発泡させて作るので、同じ体積のゴムに比べて約1/2の軽さを実現しています。
4つめはこちら
ストレートチップ 5224(レザーソール)
LAST 261
WIDTH Normal
SOLE Leather
こちらは3つめに紹介した靴と同じ型で、ソールがレザーのものです。
いかがでしたでしょうか?
一言でストレートチップと言いましても、これだけ幅広くご用意がございます。
店頭で試着をご希望の方は、お気軽にスタイリストまでお申し付けください!
衛生上の観点から靴下の貸出はございませんので、ご持参のうえご来店くださいね(*^^*)
次回は足元に華やかさを出してくれる、セミブローグをご紹介します!
どうぞお楽しみに♪
プレミアム銀座本店
柳澤