グローブっていいね。
〇〇っていいねシリーズは我らのリーダー石田店長がブログ更新してますが
真似したい気分になったので真似してみました。(笑)
スポーツでもうまい人の真似をすると上達が早い!なんて言いますよね~。
そんな話は置いといて、本日はグローブ(手袋)についてご紹介。
日本の手袋の歴史は、鎌倉時代に武士が着用した篭手(こて)が始まりだと言われており
現代の手袋に通じる西洋式の手袋は16世紀の中頃、ポルトガルより輸入されたものが起源になります。
時代が進み江戸時代、オランダから輸入されたメリヤス編み(軍手を想像してください)の手袋を武士が愛用したそうです。
メリヤス編みの手袋は丈夫で、裏表の区別が無いため日本軍の下士官が使用する手袋として利用され「軍手」の名称の起源にもなったそうです。
そこから明治時代とだんだん時代が進んでいき、第一次世界大戦があり、
戦後、手袋に使用する材料の自由化が進んだことで、香川県の手袋業者はメリヤス編みの手袋に縛られず、
革手袋・合皮手袋・ニット製品など、多様な製品を生み出していったと言われております。
元々は手先の寒さだけをしのぐアイテムでしたが近年ではデザイン性も高まっているので
お気に入りのスーツやコートに合わせてもお洒落ですね^^
皆様のご来店心よりお待ちしております。
GINZAグローバルスタイルグランフロント大阪店 石原