クレリックシャツの注意点!【表参道店】
こんにちは!
表参道店の吉野です
メンズのシャツについて少し気になることが…
【クレリックシャツ】
おしゃれでかっこいいなぁ…と思っておりますが、
ワンポイントデザインの入ったシャツになりますので
着用時の注意点や、ふさわしくない着用場面があるのか調べてみました。
そもそもクレリックシャツとは、襟とカフスがホワイト、身頃の部分が柄や色付きのシャツの事。
日本ではクレリックシャツと呼ばれていますが、海外では「ホワイトカラーシャツ」「カラーディファレントシャツ」などとも呼ばれています。
クレリック(cleric)とは英語で「牧師」「聖職者」との意味。
諸説ありますが、牧師が着用していたホワイトの僧服が起源とされています。
クレリックシャツはコーディネートが単調になりにくく、クリーンな印象にもなります。
コーディネートにアクセントを加えたいときに着用するのがオススメです!!
では、クレリックシャツはどのような場面で着用するのが好ましいのでしょうか。
【ビジネスシーン】
職場で柄や色付きのシャツが認められていれば着用可能です。
職場のルールを確認してからの着用が好ましいです。
【結婚式などお祝いの場面】
コーディネートが華やかになり、かつクリーンな印象になるクレリックシャツは結婚式に適しています。
ただし、格式の高いシャツではないため、友人や同僚の結婚式、または二次会のようなカジュアルな場面で着用するのが好ましいです。
また、クレリックシャツは歴史的に労働者階級の方が多く着用してきたという背景があるため、フォーマルシーンに向いていないという考えもあります。
主賓や親族として参列する際は避けるようにしましょう。
一着でおしゃれに決まるクレリックシャツ
着用シーンなど少なからず決まりはありますが、クールビズなどで役立つこと間違いなし!
自分だけのおしゃれなシャツもオーダーしてみませんか?
表参道店でお待ちしております!!