季節ごとに合った生地【京都三条通り店】
皆さんこんにちは!末武です!
暑い日が続いてきましたね。
皆さんは暑い日には何が食べたいですか?
私はうどんが食べたいです。夏も冬も関係なく食べていますが!
今回紹介させていただくのは生地の糸についてです。
同じ生地でも夏用、冬用と分かれています。
上 夏用、中 春夏、下 秋冬
完全夏用の生地は平織りといい経糸と緯糸を交互に織っており写真のように光に当てるとすごく透けて見えます。
春夏用の生地は綾織りと呼ばれる織り方で緯糸一本に対し、経糸を二本以上連続して織ったものにものになります。
織り目が斜めに見えるのが特徴です。
2/1と薄い糸が使われており光に当てるとうっすら透けるぐらいです。
秋冬の生地になりますと織り方は綾織りですが、2/2と生地が分厚く作られています。
写真でもわかるように透けることがほとんどありません。
透けることが無いので風通しもなく冬秋冬にはお勧めの生地です。
この様に季節によっても生地をご提案することができます。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
GINZAグローバルスタイル京都三条通り店
末武