こんにちわ。

 

 

今日は何となく英国調のトレンドと言う事で

 

 

ハウンドトゥースの生地のおススメをしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウンドトゥースって？って事なんですが

 

 

ご存じの方はスルーして下さいねｗ

 

 

スコットランドの伝統的なチェック模様として伝えられてきた

 

 

タータンチェックの一種であるともいえます。

 

 

ハウンドトゥースから広まったのがグレンチェックと言う事なので

 

 

グレンチェックよりもクラシックな柄と言う事になるのでしょうか？

※因みにグレンチェックは1848年前後に開発されたと言われています。

 

柄的にはクラシックでありながらスタイリッシュにすることもできるので

 

 

個人的にはクラシック柄と言うよりかはモードなスタイルに合うのではと

 

 

考えています。ただし…サイジングに気をつけないと

 

 

ただのおっさんにもなりかねませんのでご注意を！！

 

 

さて話は戻り…ｗ

 

 

この柄は意外と色んなアイテムの中で良く見る柄だとは思います。

 

 

そもそもハウンドトゥースってなんやねん！ってことなんですが

 

 

ハウンドトゥース（hound tooth ）とはhound（ハウンド）は猟犬、

 

 

ｔooth（トゥース）は歯、つまり「犬の牙の形」というところからこの名前がついています。

 

 

日本での千鳥格子（ちどりごうし）という由来はそのまんまですがｗ

 

 

千鳥の連なって飛んでいる姿に似ている、

 

 

というところから千鳥格子という名前が付いたといわれます。

 

 

ハウンドトゥース柄で仕立てたスーツは、エレガントでクラシックな印象。

 

 

最近は大きい柄でJKを見る事が多いのでしょうかね？

 

 

因みに大柄のものをジャイアント・ハウンドトゥース、

 

 

またはエトワール（仏語で星の意。）、スター・チェックっていうそうです。

 

 

個人的にスタイリングするのであれば

 

 

スーツで作っておいて、セットアップでも別々でも使えるので

 

 

万能的な一着と言えるのではないでしょうか？

 

 

ちょっと濃いめのグレー色を選びモダンでモードな雰囲気にしてもよし。

※この時のサイジングはちょっと細め

 

 

 

クラシックな黒×白でスリーピースで仕立ててエレガントにしてもよし！！

※この時のサイジングはややゆとりのある雰囲気で。

 

画像はイメージですが…

 

 

まだチャレンジしていない方は是非！

 

 

ビジネスで使うなら…やはり濃い目をお勧めしますけどねｗ

 

 

では今日はこの辺で…

 

 

Global　Style神田中央通り店

佛圓