鬼〇の刃を動画アプリで一気見したんですが、泣けちゃう泣けちゃう。

声優さんの感情移入が凄すぎてご飯中に見ちゃうと箸が一向に進みませんね（笑）

 

さてシリーズ化第二弾！

今回はシャツやネクタイは何を合わせていいか分からない生地ランキングナンバーワンのグレーにフォーカスを当ててコーディネートのご紹介をしていきましょう。

目上の方が着用してるイメージから中々手に取りづらいお色柄の一つですが、着こなし次第では濃紺よりも万能でかつお洒落に着こなせる絶対的ポジション。

 

これからの時期であれば少し明るめくらいのグレーが活躍してくれますが、チャコールグレーも季節感問わずご着用しやすいのでその二つのベースに合わせて小物選びの流れをご紹介してまいります。

 

明るめのグレーは全体で見たときに白っぽく膨張しやすい傾向があるのでサイズも含めてですが、小物で締める必要があります。

その観点からすると着こなしは意外と簡単な気がしてきませんか。

 

 

 

 

写真のようにネクタイを濃い色で合わせる事でシンプルかつまとまりのある印象にすることができます。

ただ、あまりお勧めしないのはシンプルな白シャツ。

より膨張して見えてしまうのとスウェットを着てるように野暮ったい印象が生まれてしまう。

ネクタイの色が明るすぎるのも下の写真の様に全体的にぼやけてしまう為、NGですね。

 

 

 

 

それを踏まえると、、、かなりパターンが限られる？

そんなことはありません。

スーツの定番色の濃紺に比べたら、ネクタイのトーンとしっかりメリハリを出すことができるので、濃い色味のバリエーションを揃えておけば、ネクタイの見せ方がお上手だ、ちゃんと意識したスーツの着方をしている、周りからの注目もポジティブなものに変えることができる。

 

 

 

 

ベーシックな定番色の濃紺に続いて使いやすいのがチャコールグレー。

聞くとブラック系統のスーツは10人中9人は必ずと言っていいほど仕事着のスタメンに入っている。

ただ、グレーは冒頭でお伝えした通り、お持ちでない方がかなり多い。

そこでブラックにお色が近いチャコールグレーの登場です。

 

ブラックほど暗い印象ではない為、今からの時期に着用してても暑苦しい印象は軽減。

 

 

 

 

小物のチョイスは明るめのお色味で首元を明るくしてあげること。

暗くてもいいですが、お色のベースは濃紺に絞りましょう。茶色やボルドーはもろに季節感をぶち壊してしまうので今の時期にはあまり馴染みにくいんです。

 

 

 

 

本場のテーラーの方々のインスタなどよく拝見させて頂きますが、地味に見えがちのお色のスーツをお洒落すぎるくらいに着こなしてるのを見るとつい真似したくなっちゃったり、つい同じスーツを作ってしまったりと、、私だけではない話のはず（笑）

スーツの楽しみは無限大ですね！

 

グローバルスタイル博多駅中央街店

堀田