こ、これは!!!【福岡天神店】
私の最近のランチはお店の近くの青木堂さん。
昔ながらの店構えは居心地もよく何といっても低価格にたらふく食べれちゃう満足度星5の定食屋さん。
朝起きた時、今日は何食べよう。。。子供みたいに一日をスタートする若35歳ですww
先日から続くピカッとシリーズ第三弾はシャツのご紹介。
イタリアを代表するシャツブランド【アルビニ】よりオックスフォードクロスのブルー
通常¥23,100(税込)
3枚以上ご購入価格¥15,400(税込)
高細番手の糸を使用することで、無骨なオックスフォードの印象は全くなく、むしろシルクシャツのように滑らかな質感。
一番に目を引くは玉虫のような艶やかな光沢感、細番手で織られているからこそ魅せるドレッシーな生地感は流石に色っぽ過ぎます。
他のオックスフォードクロスの同色と比較してもきめの細かさの違いは一目瞭然。
さて、番手とは?
前回の記事でも掲載した、スーツの繊維の指標を表すμやSUPER⚫︎⚫︎’sに対し、シャツは繊維ではなく、糸の細さを”番手”という指標でシャツのクオリティが決まります。
一般的に流通するカッターシャツの番手は40か50番手の糸。アルビニ社、傘下のトーマスメイソンや世界一細い番手と言われてる海島綿を使用してるデヴィット&ジョンアンダーソンのシャツは贅沢にもほとんどが80番手以上のクオリティなんです。最高級品質のギザコットンに至っては120番手にもなります。
普段着ているシャツのクオリティから倍以上の柔らかさ、滑らかさになると言ってもなかなか想像もできないかと思います。
わたくしは、ポリ混のヘビーユーザーだったんですが、綿100しか着用しなくなったのは言うまでもなく、、それだけ良いものは良いというお話。
もちろん綿100なのでシワはめちゃくちゃ付きますが笑笑
雑談ですがスーツスタイルの大事な要でもあるカッターシャツは元々は下着という概念から始まり、人前でジャケットを脱ぐことは不格好、品がないと厳格な時代も存在しました。
今となってはいかにして楽に、涼しく、機能的、お洒落にと言った、逆にカッターシャツがメインと言ってもいい時期すらありますよね。
だからこそ、肌に近いものは良いものを身に着けるべきだと考えております。
他社さんではありえないコストパフォーマンス!カッターシャツも是非グローバルスタイルにお任せください!
グローバルスタイル福岡天神
堀田